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(回答先: さよなら断末魔パパブッシュ米連銀009年9月30日。米銀狙い討つ中国政府の乾坤一擲、米株式市場完全轟沈か。 投稿者 のどけからまし 日時 2009 年 9 月 04 日 14:14:41)
情報感謝します。様々なパワーや思惑が総合的に作り上げる国際情勢です。歴史的に
見れば、アメリカ国民から言わせれば、そもそもうちの通貨発行権を乗っ取っていい
ようにあごで使ってきたのはイギリスじゃないか、といいたいところだと思います。で、今回のブッシュ一派の不始末だって、イギリスにも大いに責任あるだろう、とオ
バマはいいたいところでは。ソ連が破産しても世界は動いてきたし、米連銀が破産し
ても世界は回り続けます。アメリカ国民はヨーロッパの吸血鬼が消えてくれたと拍手
するかもしれない。ま、いつでも仲間割れというのはおきるもの。日本の宇宙人
はアメリカネオコンから縁を切って、EU二酸化炭素陣営に乗り換える国際宣言を
した様子。よらば大樹の陰というのはそれなりに正しい現実路線。急進派と穏健派の
仲間割れというフルフォードの大勢理解は分かりやすいと思います。いずれ白人覇権
はもう限界。ちょっと世界史を振りかえれば、白人覇権がなくても世界は運営できて
いた。金融だって、ドルがだめになったら、通貨バスケットとかいろいろ知恵はあ
る。落ち着くところには落ち着くし、大金持ちの方々も急激な変化は嫌うのが世の常。
金銀宝石は定着民族には不要で、食えません。当面数年間の激動期に自分の食べる
ものくらいは確保しておけばいいのでは。