★阿修羅♪ > 国家破産64 > 201.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
http://www.nsjournal.jp/news/news_detail.php?id=171392
三菱UFJ証券は「週間株式投資戦略(8月10日号)」で中国の家電普及策や日本のエコポイント制度の始動などを背景に、薄型テレビなどで使われる液
晶パネルの需要が回復していて、液晶関連材料の企業ではV字型の業績回復を示す企業が多かったと解説。
ただし、企業側は先行きに関し慎重な見方を維持し、上方修正は上期分までに留め、下期や通期は据え置く例が多い。
そのため上期決算発表前後にもう一段の上方修正が発表される可能性もありそうと指摘。
液晶偏光フィルムの日東電工(6988)と配向膜の日産化学(4021)は上期は上方修正したが通期は修正なしなので、下期は下方修正の計算となる。
回路接続フィルムの日立化成(4217)は上期の上方修正分だけ通期予想も上方修正(=下期は修正なしの計算)。
液晶向けに顔料分散レジストを生産している東京応化工業(4186)は上期も通期も修正なしだが、第1四半期(4〜6月)の営業赤字が小幅で、ポジティブな印象と解説。
一方、半導体基幹材料のシリコンウエハ。数量は回復だが、値下がりが起きた。従来太陽電池市場向けに使われていたものが、欧州市場で金融危機による影響で急減速を受けて半導体市場にシリコンウエハが流入し、需給が緩んだ模様。
このため信越化学(4063)など大手企業の業績は、これまでのところやや戻りが鈍かった。しかし信越化学では足元で本格的な値戻し交渉を始めたので今後の進展に期待と紹介。
==============================================================================================
コメント
芸能人押尾学MDMA事件、のりぴー覚せい剤事件が、今の政局不安からどこまで進展していくのでしょうか。すでに押尾事件場所であるヒルズの部屋の持ち主までもが明らかにされ、その人脈までもが取りざたされています。
のりぴーの旦那が、渋谷の路上で立会検査をしていたというのは、覚せい剤取締班は、ある程度内偵していたのではないでしょうか。
政権が動くことによって権力移動がおこなわれ、それを繰り返すことによりにより日本の闇の部分があぶりだされ、浄化していくのかもしれません。
そのことによって犯罪がなくなるのではなく、闇を本当に監視できるのは一体どうすべきなのか、闇の世界と表の世界が同一になりつつある今の日本を闇の世界の監視人および表の世界の監視人が、どう折り合いをつけるか大事な日本の状況なのかもしれません。
報道によるとMDMAという錠剤もすでに発覚しているだけで数百万錠の現物が発見されているらしく、このこと自体もはや裏の世界の出来事とはいえなくなっているのではないでしょうか。
トムクルーズとニコールキッドマンと夫婦を演じた映画で、ベッドで一緒に麻薬をたしなむ場面があったが、このようなことも今の日本では、一つのファッションとなっているのかもしれません。
当方はたばこも吸うし、コーヒーも毎日飲みますが、コーヒーの中にはカフェインという麻薬に属するような成分もはいっているようですし、ある陰謀論の海外本を読むとたばこに巻いてある紙にアヘンが使われているということも書いてあります。
戦争時代の人に話を聞くと、覚せい剤というのもヒロポンという名で当時は簡単に手に入り、夜間飛行の軍人および不規則労働者などが使用していたという。
これも薬害エイズ事件と同様、終戦後官の怠慢により広まり、社会的問題となったようですが、ある程度防波堤を官が抑制することも大切な時代へと変わりつつあるのかもしれません。
私には簡単に手に入らないが、格差社会の中で優遇された人々が、見境もなく手を広げれることも今後は粛清されていく世の中になるのかもしれません。
労働の世界も同様であり、大手企業が、正社員優遇を強め非正社員を奴隷のように平然と扱ってきたことが、政権交代可能状況をつくりだしたことで、大手企業で働く偽装請負労働者に焦点が集まり、その後今、金融危機で、正社員保護、非正社員切り捨てをしている大手企業が、今後どのような道にはいっていくのでしょうか。
今日の東京株式市場は、ドル高、NY市場の上昇もあり、買い気配で始まりましたが、高値という見方もあり、戻り売りも見られ、日本の株式市場をみていますと、高値を追うことにも消極的な部分がみられ、やはり、海外の市場の動向を見ての動きとなるような気がします。
為替の動きに関しては、この掲示板の推移通りにいっていますが、今度の選挙の焦点となっているように財源と通貨ドルの今後の行方です。
大手電機メーカー、自動車メーカーという経団連の重臣に多額の税金補助がされていますが、裕福で恵まれた消費者にとっては、税金補助があり割安で購入できますが、この補助も国民の税金から投入されています。
また、生産量にしても金融危機前の生産量にも及ばず、大手メーカーが、拡大してきた生産枠さえすでに無駄になりつつあります。その税金はどうかというと富裕者には、重くのしかからなく、特に層が厚い中流家庭、貧困層に重くのしかかります。
薬と同様、いい部分もあれば、副作用もありというのも今の状況であり、その副作用がどの層に押し迫るか。