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2009年 08月 3日 08:14 JST [ワシントン 2日 ロイター] 前米連邦準備理事会(FRB)議長のグリーンスパン氏は2日、住宅価格が一段と下落すれば、景気安定化と信頼感改善の兆しが失われる恐れがあるとの見解を明らかにした。 ABCの番組で述べた。同氏は、住宅価格が今後、急激に下落するとは思わないが、安定化の動きは一時的なものにすぎない、と指摘した。 同氏は「価格下落の第2波が起きる可能性がある」と主張。そうなれば差し押さえが増加し、住宅の価値が住宅ローンの水準を下回るケースが増え、「消費者心理に極めて大きな影響が及びかねない」との認識を示した。 http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-10350520090802 |