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今までの企業は、器にたとえるなら どこまでも高さと面積を大きくした容積の大きさを競うことを 散々していました。
どれだけ多くの水がたまるかという競争です。
しかし消費という水の流れがもとから絶たれだした今、その容積を維持するコストがみあわない状態です。
その容器の壁はひび割れだし 修理することもできず。
底に溜まった水も新しい流入する水が少ない為に淀んできています。
水の循環装置が、付いていればまだ機能するものが、株主のみに還元する、経営者のみが高収入、見返りを
求めて政治家に献金する、このように水が腐って汚水になる方向だけに水を流し、社会や、世界の弱者、地球
環境にはいっさい水を流さなかった。エコと称して欺くためだけに莫大な広告費という水を2社の大手独占広告代理店に流し 極少量の水だけ流す。
さらに経営者や政治家は自分たちの子孫さえ良ければという馬鹿親心で世襲をいつまでも続け腐った水を受け継がせる。
しかし未来には更に腐った水と大きすぎる容器となり、もっと干上がった不毛の環境が子孫たちに残される。
誰の子孫もそこから逃れることはできない。そのことを、どうしても理解できないでいる。
では、どうすればよかったか?水を流すしかない。溜め込もうとしない。いい方向に流し循環する。
そういうバランス感が、企業経営者、政治家には求められています。いい思いはほどほどにしましょう。
弱者、地球環境に還元するのは、今からでも遅くはないです。決してパフォーマンス終わらないように。
ましてや郵貯の水を汚れきったアメリカに流すのは絶対止めましょう。自分たちの肥やしになることだけ考えるのも未来に漬けが帰ってきます。水はドンドン腐りますから。
もっと、国内の弱者、地球環境、世界の貧困に役立つような方向で考えましょう。そうすれば水は綺麗に浄化されます。
企業も政治も更なる浄化装置と強力な循環ポンプが必要です。