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投資という行為にも,見返りを求めないくらいの心意気がいると思う。 寄付に近いですが、社会貢献に寄与して結果 利益があがれば還元してもらうという方向にシフトしなければ 持続可能「サスティナビリティー」を実現できない。
数字の勾配だけで、投資をコンピューターのように配分する今までのシステムでは完全に地球を破壊してしまう。
自分さえ儲かれば、自分だけが勝ち残れば、自分だけが生き残ればという投資家心理は世界を滅ぼす。
まずは、このシステムを地球上で持続可能なシステムに変更しなければならない。
やはり地球環境に還元するかしないかで国や企業を厳格に格付けし、その市場を作る。
企業はいやが負うなしに、そういう技術を競うようになる。環境負荷をできうる限り軽減することになる。
ましてや軍需産業などに投資が向かわなくなる可能性もある。この格付け会社を日本を中心に東洋からはじめる。今までの株式市場から、ゆるやかに移行させる。
企業はさらにコンパクトになる必要があるが、雇用問題もあるので、地域ごと 完全に分社していくことを前提に税金を投入せざるおえない。
中央銀行の紙幣発行権も政府に移管せざる」おえない。通貨の信頼性にも環境循環の格付けが反映される市場を構築する。
これからの社会は、いかに企業,個人,国が貢献していけるかを数値化することで変わるのではないかhttp://kibounomir.exblog.jp/