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大企業を大恐竜に例えることは、良くあるのですが、体を大きくすることに夢中で、その肥大化した食欲を満たすことが、外的要因による食糧難で厳しい状態になっていった。
同じ種族共食いのような状態が続き、自分よりも体力のないものをドンドン食べ尽くし、自ら自滅の道に陥ってしまった。
冷血動物の弱肉強食の世界が崩壊したのです。
そして、体の小さな共生しながら生き抜く力をもったねずみのような動物が、困難な時期を乗り越え大いに繁栄していくことになる。
次世代の企業のあり方は、小回りがきき、温血動物的経営で、社会と共生し、拡大に走らないことが前提である。