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(回答先: バフェット氏「今後１０年で中国株式市場は世界の頂点に」 投稿者 gikou89 日時 2009 年 5 月 15 日 04:21:43)
情報の出所はサーチナ＝中国情報局＝中国国営通信新華社の一部門の出所でっせ。
ウォーレンバフェット氏がエコノミストやウォールストリートジャーナルへ寄稿した論文ではないことに注目です。
ジムロジャースは既に中国に籠絡され走狗と成り果て、私はジムロジャース氏の言説は既に信じていない。
では愛国者の賢人ウォーレンバフェット氏が持ち株の多くを中国株にしているか否かが興味を持たれる。そこでにバークシャー・ハサウェイ社
[http://www.berkshirehathaway.com/]のホームページで検証してみましょう。
Annual & Interim Reports Updated May 8, 2009（5月8日の2009年第一四半期中間報告書）をよく読と・・・。[http://www.berkshirehathaway.com/qtrly/1stqtr09.pdf]
37ページにわたる報告書でCinaの文字検索をしたら、総件数がたった1回しか使われていない。たったの1回だ！
少なくともこの情報は信じられない、中国に関心ある投資家の会社の中間報告にしては、余りに関心が無い。どうしてこのサーチナの情報が信じられようか？
本当にバフェット氏は「今後１０年で中国株式市場は世界の頂点に」と言ったのだろうか？少なくともこの中国大手ファンド・匯添富基金の劉建位氏に言ったとしても、リップサービスかもしれないのだ。
阿修羅投稿者諸君、中国公安当局は、日米の離反を画策していることを肝に銘じ情報に接するようにしましょう。この情報は非常に高い確率で中国公安当局の情報操作である確立が高い！
投稿する前に自分が投稿する情報の裏をとるなり、信憑性を自分の頭で考え判断しましょう！
阿修羅投稿者はほとんど疑うことなくネット上の情報を信じ込む傾向にある。
たまたまgikou89殿の投稿を例にとって、折角投稿したgikou89殿に申し訳ない。
gikou89殿に対して悪意は無いのだが、中国公安当局の情報操作の格好の典型的例であったので、使わせてもらった。
投稿者および閲覧者諸君に広く警告するものであるので恨まないで欲しい。
この文章を読んだ皆さん！とにかく情報は疑え！ネットの情報なんて玉石混交ではなく、ほとんどが石ころだ！その中で玉を見つけるためには、本を読みそして自分の頭で考え、裏をとること！真実を求める為に阿修羅に関わるのならそれぐらいしよう！
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