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苦しい時の”テロ攻撃頼み”。豚インフル生物兵器作戦実行の疑い。米国経済危機露呈対策と解体再編(債務不履行)の準備の疑い。
http://www.asyura2.com/09/hasan62/msg/494.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 4 月 30 日 18:52:28: uj2zhYZWUUp16
 

豚インフル事件は、先日の北朝鮮によるロケット実験を利用しての「造られた危機」に似ている。

ロケット実験は日本においては国内から発生した危機ではない。
隣国から起こったものである。

今回の豚インフルも米国にとってはメキシコ発は隣国発の危機である。

この二つは、”注意深く”隣国からの発生として起こされたものではないか? と疑う。

もしも国内発の危機であれば原因とか責任の所在とかについての国民の追及が発生する。
外からもたらされたものとすればその様な追及は起こらない。
従って背景を探られる機会は少なくなる。

さて米国経済はその基礎的条件においてますます危機を深めつつあるようだ。
それは当然と言える。
しかしながら、傾いた米国経済社会の解体処分を策し、その中で尚且つ出来る限りの財貨の持ち逃げを図ろうとする金持ち達は安全な逃げ道が確保され且つ経済社会破綻の責任逃れが保障される大仕掛けの実行に入ったのではなかろうか。
それはかつての9・11事件と同類のものであると考えられる。

クライスラーとGMの破綻が近い有様となってきた。外国自動車産業もこれ等二つを救済できる体力維持できないほどに消耗している有様だ。

さらに金融機関大手銀行に対し、さらなる救済策の手を差し伸べる為のストレス・テストが実行されているがその結果が5月の始めに発表される。

これらは米国経済を上昇させる材料とはならないだろう。
しかし、国民に対して「痛み」を強いなければならない事になる筈だ。

痛みは麻酔を打たれれば忘れる事が出来る。勿論の事だが麻酔が切れれば地獄の苦しみに変わる。

しかし、痛みを与える側にとっては仕事がやりやすいと言うものだ。

さらに厄介な事には、これが完成された生物兵器であったすれば、使い方はコントロールが容易であろうと言うことだ。

弱く使う事も出来るし、また、大規模な攻撃も出来るであろうと言う事だ。

核兵器廃絶を宣伝するオバマにとっては不似合いではない「スマートな新兵器」ではないのか。

また、豚を食べる事をユダヤ教とイスラムでは禁じている。今回の事件は食生活において豚を食べる事が控えられる傾向が発生する。

この事も、「イスラム諸国と戦うつもりはない」などと訳の判らないハッキリしない事を語る訳の判らない人物であるオバマにとって不似合いではなくお似合いではないのか。

さて豚インフル騒ぎをさらに拡大させて、米国社会と世界をさらに麻痺させた段階で、
「債務不履行」を宣言し、その事により、米国を効率的に運営させ得る地域ブロックに分割し連邦政府の権限を縮小させる米国版道州制に移行させれば、

借金踏み倒して経営者・社長一族は持てるだけの財産を持って逃れて、新たな環境で再起できるのだからニンマリだろう。

これに中東における戦火の拡大を追加して危機を深めて高めれば債務不履行への批判や不満も追い散らす事が可能な事態を造り出せるかもしれない。

さて債務不履行については原田氏の評論に教えられるところが大きい。
断っておくが私は原田氏の評論を材料として使わせていただくだけの事であり、彼の思想は私とそれとは無関係である。彼に迷惑がかかる事は私の望むところではない。


http://asyura2.com/09/hasan62/msg/469.html
原田武夫  この場に及んで未だに「本当の問題」に着手しないオバマの意図 (4月21日)


私は「阿修羅 豚インフルエンザ版」に、「何故に豚なのか?」 と疑う投稿を出しておいたが、今回の事件は経済の絡んだ政治事件と考えているので政治版で評してもよいのだが経済的危機絡みで関心が高まりそうな国家破産版を選んで出した次第である。
豚インフルエンザ版に出した投稿については資料紹介もしているのでここで末尾において全文を転載しておきます。


さて、豚を巡るユダヤ教の「食事を巡る律法」に関して、
クルアーン(コーラン)において興味深い事が書かれているので紹介しておきたい。

クルアーンは翻訳が難しいので数点を並べて出しておきます。

「聖クルアーン」
http://www.isuramu.net/kuruan/3.html

93. 律法が下される以前は,イスラエルの子孫が自ら禁じていたものの外,一切の食物はイスラエルの子孫に合法であった。(かれらに)言ってやるがいい。「もしあなたがたが真実なら,律法をもってきてそれを読誦しなさい。」
94. その後においてもアッラーに関し虚偽を述べる者は,不義を行う者である。


井筒俊彦訳「コーラン」岩波文庫版 (イムラーン家)

87(93)律法が啓示される以前には、イスラーイール(イスラエル、すなわちヤコブのこと)が自分で自分に禁止したもの(ヤコブは駱駝の肉が大好物だったが、ある病気にかかった時、もしこれが癒れば今後絶対に食べないと誓ったという)以外は、あらゆる食物がイスラエルの子らに許されていた(ユダヤ人を縛る面倒な食物の禁忌の規定は、彼らがあまり悪い事ばかりするので、その罰としてモーゼの「律法」は決められたものという)。彼らにこう言ってやるがよい、「さあ、ここへ律法を持ってきて朗読してごらん、もしお前達の言葉が真実であるのなら」と。
88(94)それでもなおアッラーに関してでたらめを捏造するなら(律法に書いてありもしないことを、さも聖書の言葉であるかのように振り廻すなら)、そのような者こそまことに不義なす人。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090430-00000096-jij-pol

世界的大流行の確実性高く=新型インフルで舛添厚労相
4月30日13時31分配信 時事通信

 衆院厚生労働委員会は30日、新型インフルエンザ問題について集中審議を行った。舛添要一厚労相はこの中で、新型インフルエンザが「パンデミック、世界的大流行になる確実性が極めて高くなった」との見通しを示した。
 また、厚労省の上田博三健康局長は、新型インフルエンザに効果があるとされる治療薬のタミフルを既に3380万人分確保し、さらに830万人分を確保する予定と公表。やはり治療薬のリレンザは国で268万人分を備蓄済みで、都道府県でも133万人分を備蓄する予定と明らかにした。 

【関連ニュース】
・ 【特集】新型インフルエンザ
・ 〔写真ニュース〕政府、水際対策徹底確認=新型インフル
・ 〔写真ニュース〕厚労省、水際対策徹底へ=新型インフル
・ 〔写真ニュース〕緊急会見に臨む厚労相=新型インフル
・ 米など9カ国へ危険情報=新型インフルで 最終更新:4月30日13時35分

http://asyura2.com/09/buta01/msg/167.html

なんで豚なんだ? 豚でなければいけないんだ? 牛や羊でない理由はある筈だ。ユダヤにとっては豚喰う奴は異教徒だ。
http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/167.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 4 月 28 日 14:40:45: uj2zhYZWUUp16

そもそもこれは、米国の自動車産業の危機すなわちGMやクライスラーの破綻寸前の有様による失業の恐怖と米国の象徴である自動車産業の敗北のショックを他の衝撃により和らげる効果があるだろう。

また、先の北朝鮮による人工衛星ともミサイルとも判別不能なロケット実験と同じく低迷アソウ政権に一息付かせる効果が期待出来るだろう。

又は、メキシコに対する生物兵器による攻撃であるとすれば、それは北米自由貿易圏(ナフタ)を実現する上でのメキシコ侵略戦争としてオバマが喜びそうな核兵器に代わる新兵器が使われたと言う事も疑いえる。

さらに、豚インフルエンザであって牛インフルエンザであれば、世界的に豚肉は食べられなくなり牛肉に人気が上がる事になり米国産牛肉も売れる事になるだろう。

とまあ、裏で考えられているシナリオを幾つか想定したのであるが、

しかし、

「豚」が標的にされた事に実は大きな意味と企みが隠されていて目的と生物兵器をばら撒いた下手人達の姿も暗示されているのではなかろうか?

「豚」を食べてはいけない人達がいる。

それについて以下に紹介する。


http://myrtos.blog33.fc2.com/blog-category-9.html

ユダヤ教の食事についての律法の名称
■ユダヤ教の食事についての律法の名称(ミルトスのサイトより)

 ユダヤ教では、食べてよい食物と食べてはいけない食物を定めています。この律法のことをヘブライ語でカシュルート(適正食品規定、食事規定)といいます。食べてよい食物のことを一般にコーシェルといわれますが、それはヘブライ語のカシェル(適正な)のアシュケナジー系の呼び方です。カシェルを「浄い」と訳すこともあります。

 ここではこれらの食事規定に関わる事柄を総称して、「コーシェル」という表記で統一します。ちなみに、英語で表記するとKOSHERとなり、「コーシャー」と発音されることもあります。

 食べてはいけない、つまりユダヤ人にとって宗教的に不浄な食物の例としては、まず豚肉があります。美味しいエビやカキ、タコ、イカも食べられません。牛肉はいいのですが、血の滴るビーフステーキもだめです。フランス料理のカタツムリも、鯛の活け造りも、親子丼もいけません。ユダヤ人でなくてよかった、と言う声が聞こえるようです。

 カシェルまたはコーシェルという用語は必ずしも食品についてだけでなく、ユダヤ教の礼拝用の祭具や衣類についても適切なもののことを言ったりします。

■ユダヤ教の食事についての律法の名称(ミルトスのサイトより)


http://homepage2.nifty.com/hashim/israel/israel007.htm

イスラエル・ユダヤ人のカシュルート(食事規定)について

イスラエルのレストランではカシュルートは完全に守られているとのことです。そうでないと、政府から営業の許可がおりないと現地ガイドS氏は言ってました。もちろん、ドルーズ人の店ではカシュルートは適用されません。そんなこともあり、あまり厳格でないユダヤ人は土曜日にはドルーズ人の街に遊びに来る人も多いようです。

ここで、ユダヤ人のカシュルート(食事規定)を説明しましょう。
ユダヤ教徒が食べてよい食品をコーシェルと言います。

動物の肉 
○食べていいもの ・・・ 割れたひづめと反芻する動物であること。牛、羊、山羊、シカなど
×食べてはいけないもの ・・・ 豚、馬、らくだ、兎、犬、猫、猿、狼、熊、ライオン、豹など


○食べていいもの ・・・ ウロコやヒレのあるもの。
×食べてはいけないもの ・・・ イカ、タコ、エビ、カニ、貝類など、ただし、ウナギは最近、ごく小さなうろこがあることが発見されたため、食べてもいいことになったと言われています。


○食べていいもの ・・・ 鶏、七面鳥、鳩など
×食べてはいけないもの ・・・ ダチョウ、コウモリ、カラスなど

×肉と乳製品を同時に食べてはいけない。

今回の旅行では、食事の多くはビュッフェスタイルでした。その場合、次のようになります。
朝の食事
ミルクやチーズがおいてあるので、肉類(たとえば、ハムやソーセージも)はありません。

夜の食事
肉類がおいてあるので、食後のコーヒーにもミルクは絶対に付きません。

日本人がユダヤ教徒になるのは、なかなか大変そうです(笑)。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88

カシュルート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
カシュルート(Kashrut, Kashruth כַּשְׁרוּת)とは、ユダヤ教の食事規定のことで、ヘブライ語で「カーシェールな状態」を示す女性名詞。

カーシェール(כָּשֵׁר, Kasher, アシュケナジム式(イディッシュ語) Kosher)は、「相応しい状態」を示す形容詞で、カシュルートで食べてよい食物のこと。コーシェール、コシェル、コーシェル、カシェルとも。 カーシェールは戒律であるミツワーに適正であることを示すので、カーシェールなメズーザーの文など、様々に広く使われる。


http://www.ijournal.org/IsraelTimes/discover/kosher.htm

「コーシェル」

どんな民族や宗教にも食べるときの礼儀作法の定めがあるが、ユダヤ教はこれに格別に重点をおいて複雑な一連の戒律を設けている。

なぜコーシェルのような規定があるのかという問いには、衛生上の観点から定められたと考える人もいるが、やはり他のユダヤ教の戒律と同様に神が定めたと聖書に書いてあるから守ると答えるのが一般的であろう。

野菜や果物にはコーシェルの規定はほとんど制限はないが、これは神が植物を人間の食物として与えたと聖書の始めにあるからであろう。(創世記1/29)しかし肉食に関しては事細かな規定がある。レビ記の11章に肉食に関する事細かな規定が記されている。

1、動物については割れたひづめと反芻することが条件となっている。

良い:牛、羊、山羊、しか
悪い:豚、兎、らくだ
(豚はひづめは割れているが反芻しないので食べてはいけない)

さらに食べられる肉も厳格なガイドラインのもとに屠殺されたものでなければならないようである。神は生きて動くものも人間に食物として与えたが、肉を命である血のままで食べてはならないと制限を加えているがゆえである。(創世記9/3-4) 屠殺者は動物を殺す場合、もっとも苦痛の少ない方法で、一瞬に殺さなければいけないようで、頸動脈を鋭い刃物で一刀で処置するそうである。屠殺専門家は十分に訓練を受け資格試験を通る必要があるそうである。そして、その動物に病気がないかどうか肉の検査があり、検査に合格して初めて、コーシェルと認められるそうである。そしてさらに肉屋でコーシェルの肉を買ってきて、家庭で調理する前に、その肉の血を抜く最後の手続きをして、やっと食卓に並ぶそうである。

2、海や湖に住む生き物では、ひれと鱗のある物は食べてもよい。

良い:ひれと鱗のある魚類
悪い:えび、たこ、貝類、鰻、(海苔?)

海苔に関して次のような話を聞いた。ある日本人女性がボランティア活動の一環でイスラエルの幼稚園を訪問し、巻寿しを出したところ多くの園児たちが海苔を食べてもよいものか親に電話をし、親たちも返答に困り、とりあえず食べるなということになったという。

3、鳥については、食べてはいけない物が個別にあげられている。

悪い:ハゲワシ、からす、ダチョウ、こうもり、その他

4、肉と乳製品を一緒に食べることも禁止されている。出エジプト記23/19の「あなたは子山羊をその母の乳で煮てはならない」をラビが拡大解釈し、肉と乳製品は分けて食べるように規定されたそうである。

良い:魚は例外的に乳製品と一緒に食べていい
悪い:チーズバーガー、ハムののったピザ、ハムとチーズのサンドウィッチ

この規定はさらに厳格になって、一方を食べたら、何時間か間をおかないと他方を食べることはいけないというルールまであり、敬虔な人は食後のコーヒーもミルクを入れずに飲むようである。お皿は肉用と乳製品用に区別し、洗うときに水が他方に飛び散らないように洗い場にも境もきちんとつくってあるそうである。ここまでいくと極端ではあるが、肉と乳製品を一緒に食べると消化に悪いという医学的見解もあり、神がユダヤ人に健康な食事をするように与えた知恵であろうか。

5、ブドウ酒(ワイン)

悪い:異教徒が製造したワイン、異教徒が栓をあけたワイン

これは今ではそれほど厳格に言われなくなったそうであるが、正統派の中にはユダヤ教徒が育てたブドウからつくられ、醸造されたワインしか飲まない人もいる。

コーシェルの認可はラビが出すそうで、イスラエルの大概のしっかりしたレストランはラビが認可したコーシェル レストランである。イスラエルに出入りする飛行機のコーシェル機内食もラビが認定したものである。ある時ユダヤ人乗客の一人が機内食に文句をつけた際、その後どこそこのラビによって認定された正真正銘のコーシェル機内食である旨の機内放送が流れた。コーシェルはユダヤ人ではない我々にとっては安息日同様面倒くさいものであるが、イスラエルらしさを体験できるものの一つであることは確かである。

(引用した資料)

ユダヤ教の食事規定「コーシェル」

ユダヤ人の生活


(転載以上)

さてもしも今回の事件に「コーシェル」の存在が背景にあるのならば、これを起こした者達について簡単には決め付ける事は出来ない。
米国の政権(オバマ)を想定も出来るが、しかし、オバマ政権と暗闘をしている連中の抵抗と攻撃と考える事も出来る。

米国で奇妙な事件が起きた。大統領専用機が自由の女神像の周りを戦闘機を伴って低空飛行してヒンシュクを買ったと言う事件である。
これはオバマにとっては打撃な事件ではないのか。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000043-jij-int
大統領機低空旋回で避難騒ぎ=自由の女神背景に撮影−NY

4月28日9時48分配信 時事通信

 【ニューヨーク27日時事】オバマ米大統領の専用機が27日、戦闘機を伴ってニューヨーク市上空を低空旋回し、旅客機が高層ビルに突っ込んだ2001年の同時テロを想起した数百人が避難する騒ぎになった。実は軍による写真撮影の一環で、ホワイトハウスは謝罪を表明。専用機に大統領は搭乗していなかった。
 低空旋回したのはボーイング747型機。F16戦闘機とともに自由の女神像や同時テロ跡地「グラウンド・ゼロ」近くなどを高度約300−450メートルで飛行した。米メディアによれば、ブルームバーグ市長は「無神経」とこれを非難、「事前に知っていれば飛行しないよう要請した」と述べた。
 ホワイトハウスは飛行予定を市当局に連絡していたが、「苦痛を引き起こしたことを謝罪する」との声明を発表。一方、市長は市内部の手違いにより、予定を知らなかったという。 

【関連ニュース】
・ Changeの行方 特集・オバマ政権
・ 〔写真特集〕第44代大統領 バラク・オバマ氏
・ 〔写真特集〕戦車・艦艇・航空機など世界の軍事力
・ 〔写真特集〕最新鋭の787、A380から懐かしの機種まで・航空機の写真
・ 旅客機が低空飛行、騒動に=同時テロ想起、実は軍の撮影-NY 最終更新:4月28日11時25分


http://www.jiji.com/jc/zc?k=200904/2009042800199&rel=y&g=int

大統領機低空旋回で避難騒ぎ=自由の女神背景に撮影−NY
 【ニューヨーク27日時事】オバマ米大統領の専用機が27日、戦闘機を伴ってニューヨーク市上空を低空旋回し、旅客機が高層ビルに突っ込んだ2001年の同時テロを想起した数百人が避難する騒ぎになった。実は軍による写真撮影の一環で、ホワイトハウスは謝罪を表明。専用機に大統領は搭乗していなかった。
 低空旋回したのはボーイング747型機。F16戦闘機とともに自由の女神像や同時テロ跡地「グラウンド・ゼロ」近くなどを高度約300−450メートルで飛行した。米メディアによれば、ブルームバーグ市長は「無神経」とこれを非難、「事前に知っていれば飛行しないよう要請した」と述べた。
 ホワイトハウスは飛行予定を市当局に連絡していたが、「苦痛を引き起こしたことを謝罪する」との声明を発表。一方、市長は市内部の手違いにより、予定を知らなかったという。(2009/04/28-11:21)


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