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(回答先: NY外為予測:ストレステスト関連と豚インフル関連の報道に注意−CAFX 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 4 月 30 日 16:21:48)
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnJT839411720090225
UPDATE1: 米当局が大手行ストレス試験の詳細発表、深刻な景気後退への対処能力を査定
2009年 02月 26日 06:55 JST
[ワシントン 25日 ロイター] 米金融監督当局は25日、リセッション(景気後退)が一段と深刻化かつ長期化した場合の大手銀行の対処能力を査定するストレス試験の詳細を発表した。
ストレス試験は、資産1000億ドル超の金融機関に義務付けられ、財務省の新たな資本支援プログラム(CAP)の下、金融機関への追加資本注入が必要かを判断する一手段として運用される。
CAPは普通株に強制転換される優先株を政府が取得することなどが柱で、従来プログラムと併用。金融安定化法に基づく7000億ドルの残り資金が財源となる。
ストレス試験は、基本(baseline)シナリオ、悪化(more adverse)シナリオの2種類の経済シナリオに基づき4月末までに実施する。連邦準備理事会(FRB)、連邦預金保険公社(FDIC)、通貨監督庁(OCC)、貯蓄機関監督庁(OTS)の各当局が査定にあたる。
基本シナリオでは、実質国内総生産(GDP)が09年にマイナス2.0%、10年にプラス2.1%、失業率が09年に8.4%、10年に8.8%、住宅価格が09年に14%下落を想定。
一方、悪化シナリオでは、GDPが09年にマイナス3.3%、10年にプラス0.5%、失業率が09年に8.9%、10年に10.3%、住宅価格が09年に22%下落を想定している。
普通株に強制転換される優先株の配当利回りは9%で、7年後に自動的に普通株に転換される。
原文参照番号[nN25501489](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nN25501489]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)
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