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(回答先: ヤマハ発、4―6月に5日間の全社一斉休業日 投稿者 gikou89 日時 2009 年 4 月 10 日 00:51:25)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=aRcdF3c6eJGA&refer=jp_japan
4月9日(ブルームバーグ):東京証券取引所が9日に発表した4月第1週(3月30日−4月3日)の投資部門別売買動向によると、東京、大阪、名古屋3市場の1、2部合計で外国人投資家は2週ぶりに買い越した。買越額は794億円、前の週は1632億円の売り越しだった。
いちよし証券投資情報部の高橋正信チーフストラテジストによると、決算を見据えて3カ月単位で売買する大方の外国人投資家は、昨秋以来の売り継続で、1−3月に日本株比率が目標値まで落ちた。その結果、足元で外国人は「投資スタンスを中立に切り替えており、政策対応の効果を見極めようと目を凝らしている」という。
一方、個人投資家は4週連続で売り越した。売越額は1284億円と、前の週(3551億円)からは縮小。「相場が反発局面に入った週央から週末にかけ、流れに逆らって利益確定や戻り待ちの売りを出した」(高橋氏)格好だ。
先週の日本株は、前半に米自動車大手救済が難航するとの懸念から売り込まれたが、新年度入り後は国内外で景気底入れ期待が広がり、輸出関連株や金融株を中心に買い戻された。日経平均株価は週間で122 円(1.4%)上昇した。
このほかの部門別動向では、信託銀行が2週連続で買い越し、買越額は846億円(前の週は2508億円)。投資信託が95億円、事業法人が 56億円、その他法人等が82億円をそれぞれ買い越した。これに対し、都銀・地銀等が133億円、生保・損保が15億円、証券自己が138億円を売り越した。