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いつも感謝している中年 の独り言
日経新聞等に報道されない、少しディープな情報や、目で見て判るデータ
http://blogs.yahoo.co.jp/goldrush21japanbranch/24724215.html
より、一部引用
このブログは、少しでも多くの人が超不況(未だパニックになっていませんので大恐慌ではありませんが。
バンク・ランやバンク・ホリディが始まれば大恐慌です。)から自己防衛できるようにと思い、定年をキッカケに始めました。
私自身が、この問題に気が付いたのは4年前位でしょうか。
当時は沢山の参考書を米国から取り寄せ、読み漁りました。
でも、何だか、そんな当時が、遠い遠い昔のように思えます。
現在は、色々な分析レポートを毎日インターネットで読み、その中から私自身が同意出来る内容のものを中心に独り言日記的ブログにしています。
現在の米国、欧州は 日本の不動産バブル崩壊のシナリオをそのまま、サイズを巨大化させて、辿っているようです。
日本はバブル崩壊後も金融、経済システムの崩壊は免れました。それは、日本の産業構造が輸出依存型で、米国を筆頭に輸出相手国の経済が繁栄をしており、目一杯に設備投資をし、その生産設備をフル稼働させて、なんとか経済レベルを維持させる事が出来たからです。
つまり日本経済は、輸出相手国に助けられたのです。しかし、米国、欧州を助ける、彼らの輸出相手国も全部同時超不況になり、助けて貰える可能性はゼロとなりました。
量的緩和とは、量的制限を取り外すと言う意味だと私は解釈しています。
制限とは、してはならない事ですから、してはならない事をすると言う意味でしょう。
量的制限無しで、超法規的措置と同様ルールを無視して、無限大で何でもする政策と言う意味です。
全世界が、何でもありの政策をするのは前人未到、海図無き航海。
マーフィの法則の連鎖でしょう。
そして、結果は悲劇的なものでしょう。
これから始まるのは
(1)期間としては、日本のバブル崩壊後と同様又はそれ以上の長期の不況で20年以上
(2)深刻度としては、日本のバブル崩壊後とは異なり、助けてくれる輸出相手国が存在しないので、これまでに経験した事が無いレベル
(3)デフレ現象ではなくインフレ現象、ハイパーインフレまでは行かなくても、かなりのレベルのインフレ現象。(理由は、日本は、円キャリートレードで全世界をインフレにさせ、日本は、デフレのままであった。
今回の全世界は、米ドルキャリートレードで火星か月をインフレにさせる事は出来ないので、最終的には全世界インフレ現象を発生させる)
いつも感謝している中年 の独り言
http://blogs.yahoo.co.jp/goldrush21japanbranch/MYBLOG/yblog.html
!!日経新聞等に報道されない、少しディープな情報や、目で見て判るデータを載せたいと思っています。!!