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驚くべき文面のメモ書きを仕事仲間が見せてくれました。
そして私に感想を聞くのですが、私は内情に詳しくないので真偽は判りません。
しかし、余りにも重要なテーマに関するものなので、メモ書きを急いで書き写してきました。自分なりの言い回しに替えてしまった部分があるかもしれませんが、以下に紹介しておきます。
(以下転載)
国民を欺く大嘘!?
国家財政の赤字が800兆円! これは一大事、国家破産か!
それでも、高級官僚は天下りによって甘い汁を吸っている。官僚の天下り先を造るための無駄な公共事業によって国民の血税が使われ大赤字になったとの声が巷で蔓延している。
そもそも日本の財政赤字はそんなにひどいのか?
財務省は03年、国の債務超過が844兆円と発表したが、その年末には252兆に大幅に減額訂正した、後の方が本当だろう。
では政府は数字を故意に増やしてまで国民に危機意識を募らせるのか?
そのからくりは米国債にあると考えられる。
政府(民間も)は10数年前より大量の米国債を買い続けてきた。
特にイラク戦争が始まった03年から毎年30兆円分買っている。
その額は、ちょうど1年分の戦費と一致し財政赤字とも一致する。
そこから推測されることは、一般会計は特別会計(その方がずっと大きい)から補填されて足りているのに、わざと赤字だと言うことにして銀行に国債を買わせ、そのお金で米国債を買っているのだろう(外為特別会計で)それがばれないように赤字の原因を役人になすりつけテレビで喧伝しているものと考えるのです。
(転載以上)
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