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09年2月末日 円ドル為替談議:マスコミの「ネガティブ思考」は公害
http://www.asyura2.com/09/hasan61/msg/710.html
投稿者 Ddog 日時 2009 年 3 月 01 日 20:11:36: ZR5JcjFY1l.PQ
 

http://www.forexwatcher.com/charts.htm
【ドル円週足一目均衡表】ドル円チャート週足は、予想通り基準線近辺で止まった。一旦ドルは下落した後で再度ドル高に渡来するかもしれません。でも100円は厚い壁だと思うのですが・・・
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阿修羅では画像を自由に貼れないもので、出来ましたらブログで読んでいただいたほうがいいかもしれません。
【Ddogのプログレッシブな日々】
http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/24284905.html
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[[attached(1,center)]]
http://www.forexwatcher.com/cmepos.htm
【シカゴ先物筋 円ドルポジション】円買いのポジションが減ってきているが、依然ドル売り円買いの方が優勢。

[[attached(2,center)]]
http://www.forexwatcher.com/cmepos.htm
【シカゴ先物筋 ドルユーロポジション】ドル買いユーロ売りのポジションだ。

[[attached(3,center)]]
http://www.forexwatcher.com/charts.htm
【ドル円日足一目均衡表】ドル円チャート日足は、雲を抜いた後、一回ドルが下落してからドルの上昇を読んだが一気に円安が加速してしまった。さすがに、ここは一旦ドルも下落するとは思います。


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今朝、読売TVのワイドショーを視ていてマスコミの「ネガティブ思考(指向)(嗜好)(志向)(至高)」は公害ではないだろうか?と思った。麻生内閣の不作為な政策のおかげで官製不況が進み、日本が売り込まれたことを強調する番組にしたかったのだろうと思う。その意図はわかるが、円高と言っちゃ、「輸出産業壊滅」で雇用不安と言い。円安なら、日本売りだと言って騒ぐ。
円安・円高どちらに振れてもネガティブな報道しかしない日本のマスコミは、唯でさえ危機に過剰反応する日本人を萎縮させている。円安が進めば円安によるメリット、円高になれば円高のメリットも正しく伝えるべきところ、常にネガティブな方に力点を置く日本のマスコミのレベルは「最低だ!」と思う。
http://www.ytv.co.jp/wakeup/index.html
【ラーメン屋VSマクドナルド】 http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/20295728.html「希望を語る大統領vs危機を語る総理大臣」でも書きましたが、『日本の明治維新は典型的な危機感駆動型のアプローチであった。米国の建国は新大陸の希望に託した移民達が作り上げた国である。それぞれの成功体験が文化の根底に流れているのではないか?』マスコミは国民の嗜好に迎合し、危機感を煽るだけ煽って視聴率を稼ぐのではなく、もう少し冷静に現状を分析できるような報道姿勢をとって欲しいものだと思った。

一方大統領選挙戦で希望を語りすぎたオバマ米大統領は、私の杞憂どおりの展開になってきた。【オバマ政権の最大のリスクは、米国民の熱狂である。 】
http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/23088327.htmlこちらも米国民の嗜好に迎合し選挙戦を展開したのだから自業自得だ。期待が大きければ期待はずれの時のショックは大きい。いまの米国の経済はそれではないかと言える。熱狂的なスタートを切ったオバマ新政権への異常な米国民の期待は、「オバマなら苦しい現状をChangeしてくれる」との妄想的な期待感でしかなかった。

2月11日に発表した新たな金融安定化策に対して、具体的な内容に乏しく効果も不透明とみてメディアや米アナリスト達から厳しい論評が相次いだ。例えばニューヨーク・タイムズは社説で金融安定化策の内容について、「新たな案もなく工程表もない。あるのは概略だけだ」とまで酷評していた。こうしたメディアやアナリスト達の厳しい見方は市場の投資家達にも伝わり、一斉に米株売り・ドル売りに向かった。

昨年後半から、「為替の消去法」で円を買う動きが強まっていた。投機筋の間には年初には1ドル=65円または75円は必至との思惑的な円買いで円持ちポジションを構築する動きが急増した。投機筋ではなくとも、例えば阿修羅掲示板などでは、経済の知識がまるでない投稿者が「ドル暴落。今年の最安値は、1ドル60円後半でドル崩壊と大胆予想(本文なし)」http://www.asyura2.com/09/hasan61/msg/122.htmlと1/13円高のピークの頃投稿したのに対し、http://www.asyura2.com/09/hasan61/msg/176.htmlにおいて「一旦95円台までチャートでは戻る可能性を考えてもいいかもしれません。」と私は予想しました。95円は越えてしまい面目ないが、1ドル88円の時に95円台に戻ると読んだ私を褒めてほしい。2月23日の投稿http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/24102270.htmlでは1ドル=98円〜99円と修正しましたが、オバマ初の首脳会談が日本の麻生総理との会談で、トレジャリー(米国債)の引き受けと交換に、日本の輸出産業が息が出来る水準(100〜105円)を合意したのかもしれません。(あくまでも憶測です)

1月中円は円高バブルであった。円買いポジションは風船玉のようにぱんぱんに膨らんだ状態となっており、いつはじけてもおかしくない状態であったところに、G7での中川元財務大臣のあの失態、日本の昨年10-12月期の実質国内総生産(GDP)が前期比年率▼12.7%の衝撃的なGDPの悪化など、流れは完全に円安方向へと変化し始めた。

[[attached(5,left)]]日本では政府から定額給付金を国民に支給したいと言っているが政争に明け暮れしているため「バラマキ」だといって国会審議が進んでいない。自民党も民主党も低次元の政争に明け暮れしているうちに気がつくと日本は世界経済で「一番の負け組」になっていた。すでに景気の動きをみると補正予算どころか抜本的な景気対応策を考えねばならない状況点まで差し迫ってきている。
また、松濤〜神山町へでも出かけ散歩中の総理を見つけたら「一刻も早く麻生総理、解散総選挙ですよ!」と声をかけようか?【家内と2人で麻生邸見学ツアーを行いました。】http://www.asyura2.com/08/hasan60/msg/880.html。与謝野の馬鹿を厚遇するからこうなるのは当たりまえ!早々と下野して民主党に政権を託し、「民主党が政権を引き受けても日本経済は良くならない」とか言って次の次を狙うべきじゃないだろうか?世界的金融危機の状況の最中、財政再建論を考えている与謝野が経済3大臣を兼務している事自体円売り要因である。 ※写真は神山町周辺を散歩する総理とSPの一団(Ddogが正月に撮影)

一方米国では、政権発足から1ヵ月足らずという異例のスピード決着で、バイアメリカン条項を維持しており保護主義への懸念が残る「景気対策修正法案」が、可決された。法案の総額は約7870億ドル(約77兆円)である。当初、下院で可決された総額よりは減少したものの歳出増で約64%、減税で約36%という内容である。
規模としては世界でも過去最大級の財政支出が動きだす。米国77兆円、中国55兆円、合計で132兆円という額であり、欧州などを含めた国々を合わせると200兆円近くになると言われる大量の財政支出である。一方でもたつく日本、世界中の投資家から見ればどう見ても円は売りと思われてもしかたがない。

日本は、今年3月期の企業収益も外需の落ち込みで予想を上回る悪化となるなど日本経済の景気後退懸念は米国よりも悪い結果となりそうである。この発表を受けて、これまで円を買い続けていたファンドが持ち高を解消する動きが急速に強まってきた上に、日本の個人投資家も円売りを強めている。円独歩高の様相は崩れ、円に代わってドルが主要通貨全般に対して買われる場面が増えてきた。米企業の社債発行などが急増して米国への資金流入が進んでおり、ドル買いが出やすくなっている。

今年3月までに円は65-70円になると見込んだ投機筋の買いで12月には円は95円台から87円台に上昇したが、これは短期の投機筋が円の買い持ちを膨らませたものである。今後は持ち高解消に伴うドル買い、円売りが出やすい。
日本では1月の株式や中期長期債など売買が4兆5000億円の流出超で、資金の流れだけをみれば目先については、円安・ドル高圧カは今後一段と強まるでしょう。

ただし、商品安・ドル高は一時的なものにすぎないかもしれません。景況感の改善とともに株高・商品高へ移行し、資源国通貨やユーロが上昇しやすくなる可能性が強いと思っています。

景気悪化や信用収縮が収まり世界景気が底打ちをすれば、商品市況も上向き、資源国通貨やユーロが上昇する一方でドルが下落し始めるだろうと予想します。信用収縮が緩和し、マネーの流動性が高まることで、今度は逆に大量供給されたドルが余剰となる。米GDP の10%以上を占めるまでに増加したベースマネー(現金+準備預金)が信用を通じて循環するようになれば、マネーの流動性が上昇し、ドル不足からドル余剰に転じてドル売りが発生しやすくなる。

金融市場の安定化とともに、過剰流動性によるドル安リスクが高まるとみられる。ドル不足を反映したドル金利のプレミアムが縮小し、低金利を利用したドル・キャリー取引が拡大して遅くとも秋から年末にかけて、今度は逆に、円高ドル安が進む可能性もある。

もっとも、オバマの経済対策が上手くいくとは思えないので、まだ暫くドル高の状態でいる可能性も十分にあるので、安易な円高ドル安予想も難しい。
 

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