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2月27日9時17分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090227-00000167-reu-bus_all
[東京 27日 ロイター] 経済産業省が27日発表した1月の鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は前月比10.0%低下の76.0となり、4カ月連続の低下となった。 ロイターの事前予測調査では前月比マイナス10.0%と予想されていたが、発表数値は予想と一致した。低下幅としても、12月のマイナス9.8%を上回り、過去最大となった。
経済産業省は生産の基調判断を「急速に低下している」に据え置いた。
業種別にみると、輸送機械、電子部品・デバイス、一般機械などが1月の低下に寄与した。
鉱工業出荷指数は前月比11.4%低下、在庫指数は同2.0%低下した。
製造工業生産予測指数は2月が前月比8.3%低下、3月が同2.8%上昇だった。このうち、このところ生産下落が著しい輸送機械の生産見通しは2月が同26.8%低下、3月が同6.2%上昇となった。