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(回答先: ヤケッパチ、粗悪紙幣乱発して挙句にはデノミで逃亡…<自民党>「政府紙幣」実現を 議連働き掛けへ設立準備会 (毎日新聞) 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 2 月 07 日 12:36:50)
ひとつ間違いのないことは、「お金がないから消費できない」という層が
圧倒的に増えてきているということだ。
これを解決するためには、何とかして、「お金がない層」に「お金を回さなければならない」。
その時に、利払い無しで財政支出が出来る「政府紙幣」や「無利子国債」は、たいへん
有効なツールだ。
これに反対する意味がわからない。
貨幣の信用がなくなってインフレになる?
そんなの、そういう指標が現れてから、対処したって、間に合うでしょう。
景気を冷やす手段なんか、それこそ、いっぱい有るのだから(笑)
ただ、日本の政治家のレベルを考慮して、景気を冷やす措置を採らなければならない時に、
適切に然るべき政策を打ち出せないのではないか?と、懸念するのは、分かるような気もする。
では、頭が良く優秀だとされている日本銀行は、どうだったのか?
この人たちも、失敗続きではないか。
同じ失敗するにしても、選挙で選ばれた者がやって失敗するのであれば、まだ納得も出来るが、
勝手に選ばれた政策委員が間違って失敗するのは、だいぶ違う。
で、同じ失敗でも、インフレ方向に失敗するのと、デフレ方向に失敗するのでは、天と地だ。
インフレで人が死ぬことは少ないが、デフレでは、多くの死ななくても良い人の命が奪われる。