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Nothing To Say
製造業への派遣禁止に反対 自工会など
自民党の雇用・生活調査会(長勢甚遠会長)などの合同会議は3日、党本部で開いた会合で、労働者派遣制度について労使双方の団体から意見を聞いた。野党が主張している製造業への派遣禁止に関し、日本自動車工業会など製造業団体の代表は「派遣が禁止されればさらに海外移転を進めざるを得なくなる」「一律に禁止すると競争力を弱める」などと反対の意向を表明した。
(2009年02月04日 日経新聞)
ハーイ、またまた懲りずに始まりますた、銭ゲバ売国企業の出る出る詐欺。
そんなに言うのなら、さっさと出て行けばよかろうに。
ハッキリ言って、どれ程の巨大企業であろうが、ある程度以上に安定雇用を生み出さないのならば、別に国内に居て貰う必要性なんてクソ程もありゃせんのだ。
寧ろ、トヨタの汚苦駄のように、カネを持って政治に過度に介入したりする事を考えると、居る事自体が害悪だとさえ言える。
体内に、宿主を食い殺す巨大な寄生虫を飼っているようなものだ。
日本政府の国策的社会主義的保護政策と、日本国民のそれに対する容認のお陰で肥え太ったピザの分際で、その恩を仇で返し続ける不逞忘恩の腐れ企業など、日本にいてもらう必要性は皆無。
しかし、まさかとは思うんだけど、自動車業界の連中は、本当に実力だけで世界一の座に上り詰めたとか、勘違いしてるんじゃあ無いだろうな。
一応、少し前に世界一になったらしいトヨタだが、その実態はこんな感じなんだぜ?
リコール王・トヨタ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表
トヨタのリコール台数を販売台数で割ると、欠陥車率が出てくる。これが、なんと3年連続で100%を超える勢いなのだ。つまり、売っている台数よりも、リコール届出で回収・修理しなければならない欠陥台数のほうが多いという状態が、2004年からずっと続いている。
そのようなメーカーはトヨタだけで、「トヨタ=欠陥車」は定着しつつある。にもかかわらず、どれだけ修理が進んだかさえ、公表できないという。こうしたコンプライアンス意識の低さは、重大な事故を招きかねない。
トヨタが開示した年別リコール台数(※下記資料1参照)と、日本自動車販売協会連合会が公表している国内販売台数を突き合わせると、2004年(1〜12 月)は、販売台数173万台に対して、リコールが188万台。リコール率は108.5%だ。リコールのほうが多いのは、もちろん過去に販売した車が5年、 10年経ってからリコールされることもあるので、単年で見れば不思議ではない。
だが、2005年も、販売170万台に対してリコール188万台と110.7%。2006年(1〜7月)も105万台に対してリコール109万台と103.9%。このペースを維持すると、3年連続で欠陥車率100%超という、とんでもない不良メーカーということになる。
こうなると、売ったそばからリコールして、また欠陥車を売って、という繰り返しで、買う側からすれば、そんな危険な車には、とても乗る訳にはいかないことがよく分かるが、マスコミは広告主・トヨタに屈し、こうした単純なデータの提示さえできない。
リコール制度の目的は「欠陥車による事故を未然に防止し、自動車ユーザー等を保護すること」(国土交通省のWEBサイトより)。現状では、ほとんどの人が欠陥車を買っているようなものであり、私自身がリコール対象のトヨタ車に乗っていたのも、確率的に、十分あり得る話だったのだ。
(2006年08月09日 MyNewsJapan)
こんな企業が、本当に実力だけで世界一になんかなれると思うか?
何か、巨大な力添えがあったに決まっているわな、JK。
それと、汚苦駄よりも前の世代が築き上げた「日本車」「日本製品」というブランド・イメージに助けられて、たまたま、つい少し前までが最隆盛期だった、というだけの事。
日本という後ろ盾を失い、日本企業という看板を失った、豊田喜一郎のいないトヨタ、本田宗一郎のいないホンダ、鮎川義介のいない日産、その他自動車業界など、ただの1.5流の自動車メーカーでしか無い。
それこそ、南鮮のヒュンダイや支那の第一汽車、インドのタタ・モーターズ相手に三流品をひたすらに薄利多売な破滅的な競争に身を乗り出していくくらいしか道は残されてやいないだろう。
それでいいなら、とっととさっさと出て行ってくれ。
こっちとしては、願ったり叶ったりというものだ。
「そんな事言って、本当に日本から巨大製造業メーカーが無くなったらどうするんだ」という声も聞かれるが、そうなれば、今はトヨタやホンダなどに抑え付けられて成長出来ないでいる中小や零細が頭角を現し、出て行ったでかい図体だけが取り柄のピザデブメーカーよりも高品質な製品で市場を席巻するだけの話。
キティウヨどもの大好きな「競争原理」とかいうものを、正しく働かせる例だ。
本当なら、競争大好き、何でも競争マンセーなアホキティウヨクは、率先して、不当に競争を阻害している利権にガチガチに守られた巨大メーカーを叩かなきゃならない筈なんだけど、しないよね。
どうも、あの手のキティちゃんたちは、下には競争させたいのだけど、上には競争させたくないらしい。
正しい社会の在り方というのは、そうじゃなくて、下にはそれなりの安寧と平穏を、上には切磋琢磨の競争を求めるものだと思うんだけどねえ。
まあ、そんな理屈が理解出来るくらいの脳味噌があれば、未だに小泉チョン一郎みたいな売国、亡国の徒を熱狂的に支持してたりはせんわな。
ま、そんな事は兎も角として、日本から出て行きたい製造業メーカーは、自動車に限らずとも、さっさと出て行って下さいませな。
そして、二度と祖国の土を踏むな。
米でも欧でも鮮でも支でも、好きなところで勝手に力尽きて滅亡し、風に晒されて塵となれ。
祖国を裏切った罪人には、それが相応しい最後というものだ。
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