http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/471.html
Tweet |
戦争は、なぜ起きるのか?54 新型コロナ24 治療薬レムデシビルの登場
1、治療薬レムデシビルの登場
前紹介した児玉龍彦の4月28日の動画に、かれが考えた治療過程における治療薬の解説があった。わかりやすい。
https://www.youtube.com/watch?v=biRtZzoM9NA#t=9m42s
前回のサイトカインストームへの対処は、高齢者の死者を避けるため、必須な知識であるが、どうやらタミフルのようなインチキ薬らしいレムデシビルを売らんがため、アクテムラを阻止し、隠蔽しようとしているようにみえる。これは、CIA工作新聞日経新聞を見ていると、顕著にわかる。重症化の最後のとりで、アクテムラの存在を、隠蔽しようとしているからだ。「日本国民には、使わせない、知らせない、知らんぷり」は、厚労省ばかりか、CIA工作新聞日経新聞でもあるようだ。
だが、マスメディアは、もうビルゲイツのナノチップ入りのワクチンの全国民への強制接種に関心を向け、
新型コロナの治療にまるで無関心にみえる。
でも、新聞のかたすみに、東大が、富士のアビガンとTMPRSS2の阻害剤ナファモスタットの併用治験開始の記事があり、話はすすんでいるなと安堵した。いつ、認可されるか不明だし、厚労省のコネがないと使えないという不安があるが。これは、PCR検査陽性の判明時にすぐ始めるべき治療薬なのである。おそらくこれは効果がある。
また相談・受診の目安が変更になったという。これで、PCR検査がすぐ受けられるかは、わからないが、すくなくとも、軽症から重症への境目らしい高熱にきりかわった当初から、PCR検査が受けられる可能性は出てきただろう。従来の門前払いはなくなるか?すぐ15分でわかる試薬もあるらしい。この発熱時に、すぐアビガンとナファモスタットの併用治療が、もしできれば、新型コロナの重症化は、もうあまりしないだろう。また恐怖もなくなるだろう。そういう事態は、CIA工作新聞日経新聞がいちばん嫌う事態だとは思うが・・・
2、軽症から重症化への移行
ここで、重症化への要因とされる基礎疾患(持病)、高齢者について考えよう。
わたしの説では、基礎疾患(持病)とは、潜伏したM.ファーメンタンスでおきる。このマクロファージに保菌された菌が、表面に出てきた状態では、軽い免疫低下の状態が1ヶ月から2ヶ月くらい続く。このとき、新型コロナウイルスにもし感染すれば、抗体はできず、その結果、肺などのさまざまな炎症が進んで行く。重症化である。高齢者は、この菌を保菌していることが、多いらしいことは、まえ書いた。でも、もっと青年時代から犯されている場合もある。わたしの友人の場合である。残念なことに死んでしまったが。
この重症化のあたりから、米ギリアド社のレムデシビルが使われると報道されている。だが、作用機序はアビガンと同じウイルスの増殖を抑制することらしい。児玉龍彦さんの図でも、アビガンとともに書いてあったと思う。
これを、重症状態で使うという政府、厚労省は、なにを考えているのだろう?ウイルスがなくなって、サイトカインストームが起きているときに、使ってもなんの意味もない。インチキ薬らしいから、そのあたりにしか使えないということなのか?そこで、手遅れで、死にそうになって、最後にサイトカインストームを止めるアクテムラを使うということか。こうすれば、なんとか米への顔がたつような相当量のレムデシビルがはける?(笑)。アクテムラも効かない、ということになって、レムデシビルの株が下がるのも目立たなくさせられる?
こんな政治的配慮で、医療がおこなわれては、生死をわける患者や家族当事者はたまらない。だいたいが、米 ギリアド・サイエンシス社は、あまり優秀な技術があるようにみえないのは、タミフルでわかる。ラムズフェルドがいるから?わかる(笑)。生死をわける場には、使いたくないしろものだ。レムデシビルは、欠陥薬ではないか?
ウイルスがいなくなってから、ウイルス増殖を抑制する薬レムデシビルを使うって、いったいどういうこと?
3、軽症から重症化へのステップにかかわる原因は何?
軽症から重症化へのステップに、わたしのケムトレイル説以外に、どんな可能性が、考えられるか?
これは、前回書いたサイトカインストームの論文には、IL-6アンプが活性化されることがある。ぬか喜びであった。メカニズムは、とても難解である。どういう条件で、、IL-6アンプが活性化され、サイトカインストームへ向かっていくのか、すっきりわからない。まあ、知識がないせいでもある。IL-6アンプが活性化される原因の追求こそが、いちばん知りたかったことであるが、説明は図もあり、解説もあるが、わからない。ただ、この理解のために、この図があるのだと分かった(笑)。
ただ、こうも書いてある。
基礎疾患などを含めて何らかの原因で、ウイルス排除のための免疫反応、炎症反応が過剰に激しくなると肺胞上皮細胞などの細胞死も生じて、全身性のサイトカインストームからCOVID-19に見られる致死的なARDSが起こる。
ARDS:急性呼吸器不全症候群
IL-6アンプが活性化される「何らかの原因」の追求こそが、わたしが、いちばん知りたかったことである
ここで、免疫反応とは、なにが起きているのか?
獲得免疫である抗体は、最初はなかなかできてこないだろう。新型コロナウイルスは、新しいからである。
自然免疫であるマクロファージ、NK細胞、好中球などが、抗体ができる1週間後くらいまで活躍するのだろう。ここで、「免疫反応、炎症反応が過剰に激しくなる」とは、どうなることか?ウイルスの増殖が、激しくなり、免疫細胞の手がたりなくなるのか?ここで、抗体ができてくれば問題は、ないだろうが、できてこないと、問題がおきるのだろう?
抗体ができてこないのが、サイトカインストームの原因なのだ。
このあたりまでしか、わたしは考えることができない。
4、わたしのケムトレイル説しか、答えはない。
ここで、数年前の麻疹やヘルペスの流行を、わたしは思い出す。あれは、テストだったのだ。今回のパンデミックを遂行するため、どれくらい免疫低下がおきているか、見る予行演習であったのだ。抗体ができてこない状態は、どうやってできる?
答えは、ケムトレイルで撒かれるエイズHIV遺伝子を持つ菌の存在しかない、とわたしには思える。これで、パズルがっぴったり合うと思うのである。これ以外、抗体ができないという説が、あるであろうか?
5Gタワーからの電磁波?そんなことは、あるのだろうか?電磁波が、抗体作成を邪魔するなんて、ナンセンスである。
ここに、みなが見たことはない(笑)というケムトレイルの存在が、たち現れるのだ。
▲上へ ★阿修羅♪ > エボラ・ゲノム15掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > エボラ・ゲノム15掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。