http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/399.html
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http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054566031.html?t=1451110983272
鳥インフルウイルス検出されず
鳥インフルウイルス検出されず
今月19日に、出水市で見つかった死んだナベヅルの遺伝子検査で、インフルエンザの「陽性反応」が出たのを受け、鹿児島大学で詳しい検査が行われましたが、鳥インフルエンザウイルスは検出されませんでした。
出水市では、今月19日に死んだナベヅルが見つかり、遺伝子検査でインフルエンザウイルスの「陽性反応」を示したため、鹿児島大学でツルの粘膜から細胞を採取し環境省が定めた方法でより精度の高い確定検査が行われていました。
その結果が25日発表され、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったということです。
この結果を受け、鹿児島県は特別の警戒は必要なくなったとしており、環境省は死んだナベヅルが見つかった場所周辺の監視重点区域の指定を午後1時に解除しました。
ただ、国内最大のツルの越冬地として知られる出水市では、ことしも1万羽を超えるツルが飛来していて、昨シーズンは5羽のツルから毒性の強い鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
このため、県や出水市では、今後も、ツルの監視活動や注意の呼びかけを行っていくことにしています。
12月25日 18時44分
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http://www.sankei.com/region/news/151226/rgn1512260007-n1.html
2015.12.26 07:05
鹿児島・出水のナベヅル、鳥インフルのウイルス検出されず
鹿児島県は25日、出水市で死んだ状態で見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たナベヅル1羽について、確定検査の結果、ウイルスは検出されなかったと発表した。国は発見場所から半径10キロ圏に出していた野鳥監視重点区域を解除した。
県によると、出水市の水田で19日、市のツル保護監視員が死んだ野生のナベヅルを発見。19日の簡易検査では陰性だったが、遺伝子検査で陽性反応が出たため、鹿児島大で確定検査を実施していた。
県は22日から同区域内にある約130の養鶏農場に聞き取り調査もしたが、異常は見つからなかった。
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http://mainichi.jp/articles/20151226/k00/00m/040/059000c
出水平野のツル
鳥インフル検出されず 確定検査
毎日新聞2015年12月25日 19時43分(最終更新 12月25日 19時57分)
鹿児島県
今年も出水平野に飛来したツル=鹿児島県出水市で2015年11月7日、西貴晴撮影
環境省は25日、国内最大のツルの越冬地、出水平野(鹿児島県出水市)で死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たナベヅル1羽について、確定検査で鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと発表した。
環境省は同日、死骸の回収地点の半径10キロを対象にした野鳥監視重点区域の指定を解除した。市のツル保護監視員らによる監視パトロールは続ける。死んだナベヅルは19日に見つかり、鹿児島大で確定検査をしていた。【杣谷健太】
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