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鳥インフルウイルス検出されず
http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/399.html
投稿者 taked4700 日時 2015 年 12 月 26 日 15:34:39: 9XFNe/BiX575U
 

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054566031.html?t=1451110983272
鳥インフルウイルス検出されず

鳥インフルウイルス検出されず
今月19日に、出水市で見つかった死んだナベヅルの遺伝子検査で、インフルエンザの「陽性反応」が出たのを受け、鹿児島大学で詳しい検査が行われましたが、鳥インフルエンザウイルスは検出されませんでした。
出水市では、今月19日に死んだナベヅルが見つかり、遺伝子検査でインフルエンザウイルスの「陽性反応」を示したため、鹿児島大学でツルの粘膜から細胞を採取し環境省が定めた方法でより精度の高い確定検査が行われていました。
その結果が25日発表され、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったということです。

この結果を受け、鹿児島県は特別の警戒は必要なくなったとしており、環境省は死んだナベヅルが見つかった場所周辺の監視重点区域の指定を午後1時に解除しました。
ただ、国内最大のツルの越冬地として知られる出水市では、ことしも1万羽を超えるツルが飛来していて、昨シーズンは5羽のツルから毒性の強い鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
このため、県や出水市では、今後も、ツルの監視活動や注意の呼びかけを行っていくことにしています。
12月25日 18時44分

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http://www.sankei.com/region/news/151226/rgn1512260007-n1.html
2015.12.26 07:05

鹿児島・出水のナベヅル、鳥インフルのウイルス検出されず

 鹿児島県は25日、出水市で死んだ状態で見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たナベヅル1羽について、確定検査の結果、ウイルスは検出されなかったと発表した。国は発見場所から半径10キロ圏に出していた野鳥監視重点区域を解除した。

 県によると、出水市の水田で19日、市のツル保護監視員が死んだ野生のナベヅルを発見。19日の簡易検査では陰性だったが、遺伝子検査で陽性反応が出たため、鹿児島大で確定検査を実施していた。

 県は22日から同区域内にある約130の養鶏農場に聞き取り調査もしたが、異常は見つからなかった。
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http://mainichi.jp/articles/20151226/k00/00m/040/059000c
出水平野のツル
鳥インフル検出されず 確定検査

毎日新聞2015年12月25日 19時43分(最終更新 12月25日 19時57分)
鹿児島県

今年も出水平野に飛来したツル=鹿児島県出水市で2015年11月7日、西貴晴撮影

 環境省は25日、国内最大のツルの越冬地、出水平野(鹿児島県出水市)で死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たナベヅル1羽について、確定検査で鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと発表した。

 環境省は同日、死骸の回収地点の半径10キロを対象にした野鳥監視重点区域の指定を解除した。市のツル保護監視員らによる監視パトロールは続ける。死んだナベヅルは19日に見つかり、鹿児島大で確定検査をしていた。【杣谷健太】  

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コメント
 
1. taked4700[4700] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月26日 15:51:41 : Fsk47IJ2CI : 4ypa2lAcyi4[3]
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/215188
鳥インフルエンザのウイルス検出されず 鹿児島・出水市のツル
2015年12月25日 19時41分

 鹿児島県出水市で回収され、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たナベヅルについて、県は25日、鹿児島大で行った確定検査の結果、ウイルスは検出されなかったと発表した。
 県によると、検査はウイルスを増殖して型などを調べるが、ウイルスが死んでいて増殖できなかったという。遺伝子検査では死んだウイルスでも反応する。今回は、死んだナベヅルを回収した時点で生きたウイルスを保有していなかった可能性もあるという。
 環境省は回収場所から半径10キロ圏内に設定している野鳥監視重点区域を午後1時に解除した。今後は、市の保護監視員らによる通常のパトロールを継続する。
=2015/12/25 西日本新聞=


2. taked4700[4701] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月26日 16:02:57 : Fsk47IJ2CI : 4ypa2lAcyi4[4]
http://www.j-cast.com/healthcare/2015/12/24254053.html
鳥インフルエンザ、今冬初検出 国内最大のツル越冬地で
2015/12/24 12:30 印刷
メディカル 鳥インフルエンザ

環境省と鹿児島県は2015年12月21日、国内最大のツルの越冬地で知られる同県出水市の出水平野で見つかったナベヅルの幼鳥1羽の死骸から、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。この冬初めての、ウイルス検出となる。

このため同省は、発見場所から半径10キロ圏を野鳥監視重点区域に指定した。


3. taked4700[4702] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月26日 16:44:02 : Fsk47IJ2CI : 4ypa2lAcyi4[5]
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151221-OYT1T50128.html
最大越冬地・出水でナベヅルが鳥インフル陽性
2015年12月21日 22時52分
 環境省と鹿児島県は21日、国内最大のツルの越冬地・同県出水いずみ市の出水平野でナベヅルの幼鳥1羽の死骸が見つかり、遺伝子検査の結果、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。


 今冬、死骸から陽性反応が出たのは全国で初めて。鹿児島大で確定検査を行っている。環境省は21日、見つかった場所から半径10キロ圏(鹿児島県出水市、阿久根市、長島町、熊本県水俣市)を野鳥監視重点区域に指定した。

 発表によると、ツルの監視員が19日、ねぐら近くの水田で発見した。簡易検査で陰性だったが、遺伝子検査で陽性反応が出たため、高病原性かどうかなどを調べている。判明するまでに数日かかる見通し。

 県によると、半径10キロ圏には約130の養鶏場がある。県は22日以降、全養鶏場を対象に、電話で異常がないかどうかを確認する。

2015年12月21日 22時52分
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http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20151222-OYS1T50002.html
出水平野のツル、鳥インフル陽性
2015年12月22日

 環境省と鹿児島県は21日、国内最大のツルの越冬地・同県出水いずみ市の出水平野でナベヅルの幼鳥1羽の死骸が見つかり、遺伝子検査の結果、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今冬、死骸から陽性反応が出たのは全国で初めて。鹿児島大で確定検査を行っている。環境省は21日、見つかった場所から半径10キロ圏(鹿児島県出水市、阿久根市、長島町、熊本県水俣市)を野鳥監視重点区域に指定した。

 発表によると、ツルの監視員が19日、ねぐら近くの水田で発見した。簡易検査で陰性だったが、遺伝子検査で陽性反応が出たため、高病原性かどうかなどを調べている。判明するまでに数日かかる見通し。

 県によると、半径10キロ圏には約130の養鶏場がある。県は22日以降、全養鶏場を対象に、電話で異常がないかどうかを確認する。

2015年12月22日
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http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20151222-OYTNT50094.html
鳥インフル陽性反応 環境省や県など合同で巡回 出水
2015年12月23日
死んだり弱ったりした野鳥がいないか探す環境省と県の担当者
死んだり弱ったりした野鳥がいないか探す環境省と県の担当者

 出水市の出水平野でナベヅルの幼鳥1羽の死骸からA型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのを受け、環境省、県、市は22日、「野鳥監視重点区域」(死骸の発見場所の半径10キロ圏)で合同パトロールを開始した。県による同区域の養鶏場への聞き取り調査では同日、異常は確認されなかった。

 合同パトロールは、同省と県の担当者7人が4班に分かれて実施。野鳥の死骸や、フラフラ飛ぶなど弱ったツルやカモがいないか探した。

 今回検出されたウイルスが高病原性でなければ同区域は解除され、同時にパトロールも終了する。しかし、高病原性と判明した場合、陽性反応が出たツルが回収された日(19日)から45日間続ける。

 環境省出水事務室の中村陽子・感染症対策専門官は「異常な野鳥の早期発見に努め、防疫体制の一翼を担いたい」と話していた。

 一方、市は市役所で養鶏農家の代表ら約40人との会議を開き、万一の際の連絡体制などを確認した。渋谷俊彦市長は冒頭、「最悪の事態を想定して万全の態勢を取る。鳥インフルエンザを封じ込めていきたい」とあいさつした。

 約120農家が計約500万羽の鶏を飼育しているマルイ農協の橋口利彦・生産事業部長は会議後、「農家に消毒の徹底、野鳥や小動物の侵入防止などを確実に行ってもらえるよう改めてお願いしたい」と述べた。

 今回の事態を受け、県は22日、関係部署の課長らによる庁内連絡会を開催。各課が関係機関と連携して情報を共有し、防疫に万全を期すことなどを確認した。

2015年12月23日


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