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平和ボケの産物の大友涼介です。
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11194556534.html
「マンモス復活なるか、韓露が共同クローン研究」2012/03/15(AFP通信)
【3月15日 AFP】約1万年前に絶滅したマンモスを「復活」させよう――そんな共同研究の協定を13日、韓国とロシアの研究機関が締結した。
共同研究を行うのは、韓国の黄禹錫(Hwang Woo-Suk)氏率いる秀岩生命工学研究院(Sooam Biotech Research Foundation)と、露サハ共和国北東連邦大学(North-Eastern Federal University)のバシリー・バシリエフ(Vasily Vasiliev)氏の研究チーム。中国の北京ゲノム研究所(Beijing Genomics Institute)も加わる。
元ソウル大教授の黄氏は2005年に世界初の犬のクローン化に成功し、国民的英雄となったが、06年にヒト胚性幹細胞(ES細胞)に関する論文でねつ造が発覚し、その後有罪判決を受けたことでも知られる。
今回の共同研究では、地球温暖化によって融解したシベリアの永久凍土から出土したマンモスの組織を用い、マンモスのクローン化を試みる。早ければ年内にも着手する。ゾウの卵細胞から核を取り除き、マンモスの体細胞から取り出した核と置き換えた上で、このマンモスのDNAを持った胚をゾウの子宮へ移植する。黄氏はインドゾウの体細胞を使用する予定だ。
韓国ではこれまでイヌの他にもウシ、ネコ、ブタ、オオカミなどの動物のクローン化に成功している。またロシアは既に日本ともクローン・マンモスに関する共同研究を行っている。(c)AFP
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↑上記のような報道があったが、
「複数のマスコミは、スキャンダルで有名な韓国の生物学者・黄禹錫(ファン・ウソク)氏が、マンモスのクローン作成に取り組むと報道したが、ロシア科学アカデミーシベリア支部はこの情報を否定した。黄禹錫氏は過去に論文を捏造し、研究費横領などの容疑で有罪判決を受けている。」
ということで↓以下の報道があった。
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「マンモス 日本でクローン作成の可能性」2012/03/15(ロシアの声)
http://japanese.ruvr.ru/2012_03_15/68578412/
東シベリア北部のヤクート(サハ)共和国のヤクートで発見されたマンモスの子供「ユキ」のクローン作成は、韓国ではなく日本の研究者らによって行われる可能性がある。
複数のマスコミは、スキャンダルで有名な韓国の生物学者・黄禹錫(ファン・ウソク)氏が、マンモスのクローン作成に取り組むと報道したが、ロシア科学アカデミーシベリア支部はこの情報を否定した。黄禹錫氏は過去に論文を捏造し、研究費横領などの容疑で有罪判決を受けている。
インターファクス通信が伝えるところによると、マンモスの生物学的素材は、すでに15年にわたって先史時代生物のクローン問題に取り組んでいる日本の近畿大学へ送られる。
ヤクートのロシア科学アカデミー・マンモス動物群研究部門のプロトポポフ責任者は、「日本の研究者のための生物学的素材は、持ち出しに多くの手続きが必要なため、まだ我々のもとにある。近畿大学には、秋以降に送られる可能性がある。」と伝えた。
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