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(回答先: 3号機も建屋爆発の恐れ=東電、海水注入に全力―1号機「安全」・福島第1原発 投稿者 めっちゃホリディ 日時 2011 年 3 月 13 日 20:44:51)
福島第一3号機建屋も水素爆発の恐れ(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110313-OYT1T00402.htm?from=os4
. 東京電力は13日、東日本巨大地震で被災した福島第一原子力発電所3号機(福島県大熊町、双葉町)の原子炉建屋内に水素がたまり、1号機と同様に水素爆発が起きる危険性があると発表した。
東電は枯渇した真水に代わり、炉内に海水を注入し、水位の回復に努めているが、同日午後4時半現在、燃料棒(長さ4メートル)の上部1・7メートルが露出した状態が続いている。爆発を回避するために建屋内の水素を除去する予防措置も検討している。
枝野官房長官は同日記者会見し、「周辺住民が避難を終えているため、万一(建屋が)水素爆発しても支障は少ない」と語った。
東電によると、同日早朝、3号機の原子炉格納容器の圧力が異常上昇し、燃料棒の上部2・96メートルが露出した。東電は格納容器の圧力を抜くため、同日午前9時20分頃から格納容器内の放射能を帯びた水蒸気を大気に放出。同時に、消防用ポンプでホウ酸水を炉内に注入した。水位は燃料棒を超えるまで上昇した。
しかし、同日午後3時以降、再び水位が下がり、燃料棒が露出。高温の燃料棒に水が触れると、水素が生じやすくなり、弁の隙間から建屋に漏れた可能性が高いという。
一方、建屋が爆発した同原発1号機では、同日未明までに注入した海水は、想定した必要量に到達した。水位計は低いままだが、故障の可能性も高く、漏えいの危険性は低いという。東電は引き続き海水を供給し続ける方針。
(2011年3月13日19時48分 読売新聞)
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