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(回答先: 女川原子力発電所 6つのモニタリングポストデータすべてが3月13日午前0時頃から平常値の約100倍の数値を示している ! 投稿者 ダイナモ 日時 2011 年 3 月 13 日 16:09:26)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110313/k10014642771000.html
女川原発 敷地境界で高放射線
3月13日 14時58分
経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、宮城県にある東北電力女川原子力発電所で、敷地境界付近のモニタリングポストと呼ばれる計測装置で、13日午後0時50分に1時間当たり21マイクロシーベルトという通常よりも高い値の放射線の量を計測しました。この放射線の値は、直ちに人の健康に影響が出るレベルではありません。
原子力災害対策特別措置法では原子力発電所の敷地境界で1時間当たり5マイクロシーベルトの放射線を検出すると「異常事態」を知らせる通報をすることを義務づけており東北電力は基準を超えたとして午後1時9分に「異常事態」を知らせる通報を国に行いました。この放射線の値は、通常より高いものの、直ちに人の健康に影響が出るレベルではありません。東北電力によりますと、女川原発の敷地の境界にあるモニタリングポストの放射線量は午後1時現在、基準の5マイクロシーベルトを上回る10マイクロシーベルト前後で推移しているということです。これについて原子力安全・保安院は「福島第一原子力発電所1号機で爆発が起きた際に放出された放射性物質が関係している可能性もある」と話し、関係がないか調べています。東北電力によりますと、女川原子力発電所の敷地内にある事務所には地震や津波で被害を受けた周辺の住民およそ200人が現在も避難しているということです。東北電力によりますと、住民が避難している事務所など施設の内部のモニタリングポストの数値には今のところ異常は確認されていないということです。女川原子力発電所の敷地境界付近で、通常よりも高い値の放射線の量が計測されたことについて、原子力が専門の東京大学の関村直人教授は「福島第一原発と女川原発の間の距離は100キロ余りで、福島第一原発から出た放射性物質が風で運ばれた可能性も十分に考えられる。放射線の量としては、健康に影響があるレベルではないので、冷静に対応してほしい」と話しています。
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