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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011031201000664.html
反原発団体「恐れていた通り」 各地で非難の声
2011年3月12日 17時28分
東京電力福島第1原発1号機(福島県大熊町)で燃料の一部が溶ける「炉心溶融」が起きたことを受け、各地の反原発市民団体からは「恐れていた通りの状況だ」「被害があってからでは遅い」などと非難の声が上がった。
中国電力が山口県上関町で進める上関原発計画に反対する市民団体代表の山戸貞夫さん(60)は「地震大国の日本で原発を建てる危険性を30年以上訴えてきたが、恐れていた通りの状況だ」と話した。
四国電力の伊方原発(愛媛県伊方町)に反対する市民団体「愛媛の活断層と防災を学ぶ会」代表古茂田知子さん(71)は「多重の安全対策をしていても、それを機能させるものが災害で駄目になると意味がない」と指摘。「想定外のことは必ず起こる。被害があってから対応していては遅い」と厳しい口調で話した。
中国電力の島根原発がある松江市の市民団体「島根原発増設反対運動」の芦原康江代表は「最悪の事態。今回のようなトラブルが起きる危険性を主張してきたのに、電力会社も国も無視し続けた結果だ」と批判。
日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)に反対する市民団体「反原子力茨城共同行動」の男性スタッフは「起こるべくして起こった。(原電や国が)『大丈夫だ』と言っていても、結局こうなる」と話した。
(共同)
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