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http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100501000455.html
茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターは5日、敷地内の配管の一部に亀裂が生じ、微量の放射性物質の漏えいを確認したと発表した。人体や環境への影響はないという。
同センターによると、5日午前、敷地内にある材料試験炉「JMTR」のトイレの配管を新しくするため、屋外で掘削工事をしていたところ、JMTRの廃液を外部に送る別の配管に亀裂を発見。周辺土壌から微量の放射性物質を確認した。
配管は地中約60〜70センチに埋まっており、亀裂は幅が最大3ミリで、長さが約30センチ。1989年に取り換えられてから、点検は一度も行われていなかった。同センターは亀裂が生じた原因を詳しく調べる。
JMTRは68年に初臨界した旧日本原子力研究所の施設。原子炉材の照射試験などに使われてきたが老朽化が進み、2006年の原子炉停止に伴い、一部のみの稼働となっている。
2010/10/05 16:54 【共同通信】
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