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もんじゅ:装置落下 機構理事長、県と敦賀市に謝罪 副知事は批判 /福井〔毎日JP〕
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/628.html
投稿者 地には平和を 日時 2010 年 8 月 28 日 15:50:38: inzCOfyMQ6IpM
 

(回答先: もんじゅ、復旧作業長期化も 炉内中継装置落下(福井新聞) 投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 8 月 28 日 12:52:36)

もんじゅ:装置落下 機構理事長、県と敦賀市に謝罪 副知事は批判 /福井〔毎日JP〕
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20100828ddlk18040543000c.html

もんじゅの炉心中継装置落下トラブルについて、日本原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長が27日、県と敦賀市を訪ねて謝罪した。

トラブルが重要設備で起きたことや、地元への通報連絡に1時間半を要したことについて、地元からは批判が上がった。

敦賀市役所で、河瀬一治市長に面会した鈴木理事長は、「就任早々こういう事態になり申し訳ありません」と深々と頭を下げた。

河瀬市長は「信頼関係につながるので、しっかり態勢を整えてほしい」と要望した。

もんじゅでは、これまでもトラブルの公表や通報遅れが問題になってきたが、鈴木理事長は「原子力安全委員長のころから(通報を)遅れないように言い続けてきたが、連絡が不適切、不十分だったことが非常に残念。原因究明と再発防止を進める」と陳謝した。

また、県庁で鈴木理事長に応対した旭信昭副知事は「原子炉容器内でのトラブルで、県民の中には『本当に大丈夫か』という不安を抱く方もいると思う。非常に残念だ」と批判した。

鈴木理事長に先立ち、文部科学省の篠崎資志・原子力課長も県庁と敦賀市役所を訪問。

「文科省としても重く受け止めており、原子力機構を厳しく指導監督していく」と話した。
 

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