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敦賀駅西に原子力関連施設 市が誘致案、商業施設は未定 (福井新聞) http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/573.html
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=21548&storytopic=2 敦賀駅西に原子力関連施設 市が誘致案、商業施設は未定 JR敦賀駅周辺整備について議論する駅周辺整備構想策定委員会は21日、福井県敦賀市役所で開かれた。駅西地区交流拠点施設整備で市は、北側エリア(Aゾーン)の約7600平方メートルに、日本原子力研究開発機構の研究施設「プラント技術産学共同開発センター」(仮称)など、原子力関連施設を誘致する考えを示した。 また同エリアでにぎわい創出の中心となる商業施設については「具体的に決まっていない」として詳しい報告はなかった。 市の説明によると、Aゾーンには、開発センターのほか、小中学生が原子力やエネルギーなどが学べる日本原電の施設誘致を働きかける。また市民相談センター、男女共同参画センター、子ども一時預かり施設などの行政サービス施設も設ける。 同地区の最も南側には、福井大学付属国際原子力工学研究所が2011年に完成する予定。同研究所とAゾーン間のBゾーン(約4700平方メートル)は「将来の同研究所増築などに対応するための用地として確保する」とし、当面は緑地や駐車場とすることが示された。 委員からは商業施設について「具体的な業種や概要を示すべきだ」「女性向けの施設や機能を充実してほしい」などの意見が出された。角野和洋・駅周辺利活用担当特任部長は「地元商店街や敦賀商工会議所に出店するように声かけしたい」と答えた。塚本勝典副市長は「行政主導ではなく民間から声を上げてもらいたい」とした。 同日、敦賀市会への説明も行われた。議員からはAゾーンに原子力施設を誘致することについて「なぜにぎわい拠点が原子力施設になるのか」「市のイメージダウンになるのでは」「似たような施設が市内に複数存在する」などの危惧(きぐ)や指摘があった。 この日はこのほか、駅周辺整備の指針となるデザインガイドラインも示された。▽緑と建築物が一体となった空間▽建築物は、新しいJR敦賀駅舎の高さを基準にする▽経年変化で味が出る自然素材を基調とした街並みで統一感をだす―などとした。
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