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核燃サイクル交付金 今後10年で180億円(デーリー東北)
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/572.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 5 月 24 日 17:31:48: twUjz/PjYItws
 

http://www.daily-tohoku.co.jp/tiiki_tokuho/kakunen/news/news2010/kn100520a.htm

核燃サイクル交付金 今後10年で180億円
(2010/05/20)

 大間原発(大間町)など青森県内3施設を対象に交付される核燃料サイクル交付金について、経済産業省は19日、交付金を充てる事業をまとめた県の地域振興計画を承認した。本年度からの交付が確定し、今後10年間で計180億円が交付される見通し。同交付金をめぐっては県と地元市町村が配分割合で対立し、最終的に県2、地元1の割合で決着した経緯がある。計画では県事業分についても大半を下北、上北地方で実施することになっており、県が地元側に大きく配慮する内容となった。
 
 対象施設は大間原発のほか、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料加工工場(六ケ所村)。
 1施設につき60億円が県に交付されるが、立地点と隣接、隣々接までの15市町村が地元として交付金の配分を求めた。
 今回は計画に盛られた事業のうち143億円分が確定。残りの事業は実施時期、金額などの詳細を詰める。
 県事業では、下北、上北地方の道路整備、県立学校の耐震化工事、大間漁港の整備などを実施。対象地域は地元市町村が中心となる。
 地元市町村の事業では、消防車購入(むつ市、おいらせ町)、むつ総合病院の機器整備、大間町コミュニティーセンターの建設などに交付金を充てる。
 交付を受けるには、交付金を充てる事業内容を県が地域振興計画としてまとめ、経産省の承認を受ける必要があった。
 県と地元の配分割合をめぐる対立は2008年、県事業で地元側に配慮することで決着。これを受けて県は振興計画の策定に着手し、今年2月に提出していた。

 

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