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首相、もんじゅで西川知事と面談 「地元努力に報いる」地域振興前向き(福井新聞) http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/562.html
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=21415&storytopic=1 首相、もんじゅで西川知事と面談 「地元努力に報いる」地域振興前向き 西川知事は13日、川端達夫文部科学相とともに首相官邸で鳩山由紀夫首相と面談し、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の14年5カ月ぶりの運転再開を報告した。知事が地域振興策として北陸新幹線の県内延伸などを求めたのに対し、首相は「地元がさまざまな努力をしていることに報いないといけない」と前向きな姿勢を示した。 面談は非公開。知事によると首相は「もんじゅはエネルギー政策の重要プロジェクトで、政府として責任を持って進める」と約束した上で「地元知事として(もんじゅの問題を)担ってもらっていることに感謝したい」と話したという。 知事は、未着工となっている北陸新幹線の敦賀までの今夏までの認可を要請。首相は「新幹線を含め地域振興については国土交通省をはじめ十分に取り組まないといけないし、地元に報いないといけないとの気持ちで努力したい」と答えた。 面談後、知事は記者団に「国の最高責任者がもんじゅを中心にエネルギー政策を積極的に進め、それを担う地元に対してしっかりと地域振興の応援をしたいということ」と首相の発言を評した。 もんじゅ再開に絡めた地域振興の要望になった点では「もんじゅに貢献している地域がほかの地域より遅れてはいけないし、発展しなければならないのは当然」と強調。「政府も十分に考えていると思う」とした。 また、首相との面談で川端文科相は、運転再開後に制御棒の操作ミスなどが相次いでいる点に対し「さまざまな問題があるが、一つずつ克服し情報公開していくのも、もんじゅの役割で、着実に(情報公開などを)進めたい」と話したという。 知事と首相、文科相の面談は、もんじゅ再開に向け4月に平野博文官房長官が閣僚懇談会で「地元の思いを政府全体で受け止める」と発言したのを受け、政府の考えを直接聞く場として調整していた。中川正春文科副大臣も同席した。
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