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あの女の子はどうしただろうか?−−『NHKスペシャル/汚染地帯に何が起きているか』 西岡昌紀 http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/523.html
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広島の原爆投下から45年目に成ろうとして居たその夜、NHKが、チェルノブイリ原発事故から4年が経った現地の状況に関する素晴らしいドキュメンタリーを放送しました。 (クリックして下さい) NHK広島が、現地取材で制作した番組で、このドキュメンタリーは、私が、今までの人生で見た最も素晴らしいドキュメンタリーです。−−「報道番組」と名の付くテレビ番組の中で、私は、これ以上の番組を見た事が有りません。
(あの女の子は、あれからどう成っただろう、と思ひます。)
核時代65年4月26日(月)
(クリックして下さい)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1188651&media_id=2 <チェルノブイリ>医師派遣協力求め25日に報告会 広島
同会は、戦後の広島に大量の医療物資を届け、被爆者治療にも取り組んだスイス人医師マルセル・ジュノーさんにならい、世界中のヒバクシャ救援を目指して80年代末に発足。チェルノブイリ事故の被害者支援に取り組み、これまでに延べ約200人の医師を現地に派遣し、甲状腺がんなど1000人以上の患者を診療した。 また、広島の被爆者の現地訪問にも協力。98年ごろ同会と一緒にウクライナに行き、現地の学生や主婦らに被爆体験を語った久保浦寛人さん(85)=広島市東区=は「事故と戦争という違いはあれど、原子力の恐怖を味わう点では同じ。高齢の私が生き続けていることに希望を抱いた様子だった」と振り返る。 しかし、会の財政を支えてきた都内の企業が「一定の役割を果たした」と08年に資金援助を終了。1回あたり400万〜600万円という医師の派遣費用の確保が困難になり、同年を最後に派遣を中断した。その後も、現地の互助組織支援や医薬品代として年約150万円を送っているが、甲斐代表は「患者の病状は進むのに、支援は手薄になり、心苦しい。一刻も早く医療救援を再開させたい」と話している。寄託は郵便振替01370・0・29460でジュノー基金へ。問い合わせは甲斐代表(0847・45・0789)。【豊田将志】
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