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http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20091219/CK2009121902000173.html
2009年12月19日
中部電力は18日、廃炉が認可されている御前崎市の浜岡原発1、2号機の施設のうち、放射性物質に汚染されていない区域の設備や機器の解体撤去工事を同日から始めたと発表した。2036年度までに行う解体作業の第一段階で、10年3月上旬までに終える予定。
工事が始まったのは、放射線管理区域外にあり、原子炉格納容器内に制御用の窒素を供給するなどしていた装置。1、2号機の屋外にある。
また、中電は同日、原子炉等規制法に基づき年1回義務付けられている1、2号機定期検査の受検開始希望日を経済産業大臣に申請した。
1号機は10年1月25日から、2号機は同27日から。4カ月ほどかかる。