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人権擁護に尽力した個人や草の根団体などに贈られる第21回多田謡子反権力人権賞に、中国電力上関原発計画の反対運動を続ける「上関原発を建てさせない祝島島民の会」が選ばれ、関係者は島の暮らしを守ろうと長年続けて来た反原発運動が「全国的に認知された」と喜んでいる。
(中略)同会の受賞理由は、@27年余にわたって上関原発計画への反対運動を続けた
A放射性廃棄物処理問題が未解決のまま再生可能エネルギーへの転換と逆行する動きの中、政権交代後の原発推進の情勢でも運動を継続している点などが評価された。
同会の山戸貞夫代表は
「政党色を排除して生活を守る運動として続けてきたことが、やっと認められたという思いがする」と語った。
朝日新聞 2009年12月8日
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上関原発建設をめぐる住民と中国電力との海での戦いをお気に入りに入っているブログで知った。
本来なら、マスコミが大きく取り扱うべき重要なニュースだと思う。
原発の問題点をマスコミはもっと大きくとりあげるべきだ。