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http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101501000703.html
東京電力は15日、福島第2原発4号機(沸騰水型、同県富岡町)で、原子炉の出力を制御する再循環ポンプの1台が自動停止し、電気出力が110万キロワットから約36万キロワットまで低下したと発表した。放射性物質の外部への影響はないとしている。
東電によると、再循環ポンプに電力を供給する装置で、回路がショートしたような跡が見つかった。電力供給装置が停止すると、ポンプも自動で止まり、さらに、ポンプが止まると炉心に制御棒が入って出力が下がる仕組みになっているという。
東電は残る1台のポンプを動かして原発の運転は継続しながら、詳しい原因を調べる方針。
2009/10/15 18:29 【共同通信】