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< DAYS JAPAN 編集長広河隆一の見たチェルノブイリ >
1986年4月26日、チェルノブイリ原発事故から23年。
西側ジャーナリストとして初めて現地に入り、チェルノブイリを見据え続けてきた
広河隆一(「DAYS JAPAN」編集長)が語る、現在進行形の核の惨禍。
「地球温暖化対策」という美名の下で再び原発が推進されるいま、社会の在り方を
見つめ直すヒントがここにある。
●広河隆一講演会
日時:4月20日(月)19時開演(18時半開場)
会場:文京シビック小ホール(地下鉄後楽園駅・春日駅徒歩3分)
詩人・石川逸子さんが詠む「チェルノブイリ」、須山真怜さんのピアノ演奏など、
多彩なゲストをお迎えして
参加費:1300円(前売り1000円)
●広河隆一写真展 (すみません、終了していますね)
日時:4月13(月)〜15日(水) 10時半〜20時半
会場:文京シビック1階展示室1A
ウクライナ刺繍の実演、『チェルノブイリの祈り』(S・アレクシェーヴィチ作)の
朗読などあり
詳しくは、http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/index.html
主催・問い合わせ チェルノブイリ子ども基金
T/F)03-5228-2680、cherno1986@tokyo.email.ne.jp
目には見えない放射能。
やむなく被曝地に住むしか手立てがない人たちは、
サマショール(わがままな人)と呼ばれているとか。
原発大国の日本にあって、チェルノブイリ被曝者の苦痛はよそ事とは思えません。
彼らは、人間にとって最も大事なものは何か、
教えてくれてもいるのですから。
石川逸子
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