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麻木久仁子、乳がん手術していた…赤裸々公開
サンケイスポーツ 12月27日(木)7時51分配信
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麻木久仁子(写真:サンケイスポーツ)
タレント、麻木久仁子(50)が初期乳がんの切除手術を受け、闘病の様子を初公開することが26日、分かった。10、11月に両胸の乳がん手術を受け、来年1月8日放送のテレビ朝日系「たけしの健康エンターテインメント! みんなの家庭の医学SP」(後7・0)が密着していた。麻木は脳梗塞を患っていたことも明かし、「寿命が長い時代、50歳は体をメンテナンスして頑張ろうって考える時期だと思う」と切実に訴えている。
【写真で見る】診察の様子を公開する麻木久仁子
クイズ番組の解答者として活躍する才女が、乳がんに立ち向かう姿を赤裸々に公開した。
タレント、ビートたけし(65)が司会を務める「−家庭の医学SP」は「芸能人の病の症例」と題し、大病に見舞われた著名人を紹介。その一例で、初期乳がんと闘う麻木の診察、手術前後に密着した。
麻木が異変に気づいたのは今年8月。人間ドックの一環で、東京・広尾の平松レディースクリニックで乳がん検査を受けたのがきっかけだった。
同クリニックは偶然にも「−家庭の医学」の前身番組で、2009年に麻木が出演した「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」で乳がん検査をした病院。今回検査を担当した医師が、3年前と同じだったため当時のエコー画像との比較ができ、右乳房に黒い影を発見した。その後、東京・築地の国立がん研究センターで再検査し、10月に疑わしい組織の切除手術を受けた結果、がんと判明し、さらに左胸にも腫瘍が発見された。
麻木は「こんなちっちゃい胸でどこががんになるのよ」と衝撃事実に打ちひしがれたが、転移のリスクが低い初期だったため、前向きに再手術へ。1人娘(18)に涙ながらに打ち明け、50歳の誕生日を迎えた2日後の11月14日に左乳房の手術に臨み、患部を完全摘出。乳房も守られた。今後はほぼ毎日、1カ月半、放射線治療を続け、来春に治療が完了する。
また、麻木は一昨年暮れに脳梗塞を患ったことも告白。右手足がしびれて動かなくなることが続き、病院で診断を受けた。同年暮れの麻木は、タレント、大桃美代子(47)の元夫でジャーナリストの山路徹(51)との不倫→再婚→離婚騒動の渦中にいたとあって、「(原因となる)ストレスはためないように気をつけたい」と振り返る。
2年間で2つの大病と闘った麻木は、壮絶な体験から「50歳はもう一回(体について)考える年齢です」と視聴者に呼びかけている。
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芸能ニュース等2 阿修羅
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