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▲領土問題に弱腰姿勢を取る日本政府に鋭い指摘をする山本太郎
16日、オーディトリウム渋谷で行われた岩井俊二監督のドキュメンタリー映画『friends after 3.11【劇場版】』のトークショーに俳優の山本太郎が出席し、ネット上で自身の「竹島は韓国にあげたらよい」発言に対してあがった批判について、真っ向から反論した。
これは、2008年にバラエティー番組「たかじんのそこまで言って委員会」で山本が「竹島は韓国にあげたらよい」と発言し、ネット上で反論が巻き起こった問題。これについて山本は「番組でカットされて、言葉尻だけを捉えられたもの」と説明。本来は何もアクションを起こさない日本政府にハッパをかけようという趣旨の発言だったことを明かし、「政府は竹島を固有の領土と言うだけで何もしない。領土問題はそんな簡単じゃないんだ」と語った。
続けて山本は、北極圏の近隣諸国が地下資源をめぐってし烈な主権争いを行っていることを引き合いに出し、領土問題の厳しさを改めて強調。「温厚なカナダですら軍艦を出したそうなんです。
領土問題とはそれくらい勢いのあるもの。それなのに、日本は竹島問題で何をしたかというと『固有の領土』と言うだけ」と政府の弱腰な姿勢を指摘した。
韓国では竹島を“独島”と名付け、国をあげた活動を展開しており、「韓国ではそういった学校教育などでの刷り込みがすごい。町の看板にすら独島まで何キロと書いてあるし、実際に建物も立てて実行支配している。それなのに日本は国土を守るために何もしていない」と日本の現状を憂う山本。また、自身のことを「反日極左テロリスト」などと呼ぶ人々に対して「そういう人たちは、本当は領土問題とかどうでもいいんじゃないかな」とピシャリ。「本当にこだわるなら漁船に乗って（竹島に）行けって話。踏み込んでアクションしてみろ」と厳しい表情を見せていた。
本作は岩井俊二監督が東日本大震災後に出会ったさまざまな立場の友人たちと、震災を経た日本の現在と未来を語り合うドキュメンタリー。（取材・文：中村好伸）
映画『friends after 3.11【劇場版】』はオーディトリウム渋谷にて公開中
：インフォシーク＜山本太郎、「竹島は韓国にあげたらよい！」発言の真意を告白！ 批判に対し真っ向から反論!!＞
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html? q=cinematoday_N0040381
245：神條 遼"メタトロン"ねーちん ◆2/P6Chairg ：2012/03/18(日) 09:01:08.42 ID:h/QCpAKJ
山本太郎ブログ
2008年7月20日（現在は削除済み）
>関西のとある番組で
>「竹島領土問題」
>について意見を求められた件でたくさんのご意見、有難うございました。
>まず、最初に謝っておかねばならないのが日頃から竹島問題を深く考え、人生のほとんどの時間をそれに費やしてる方々、
>歴史家や、竹島近海で操業されている漁業関係者の皆さんには、僕の何も知識が無い、安直な意見でご気分を悪くされた方々。
>本当に申し訳ありませんでした。
>沢山の有識者に混ざり、僕が座っていたポジションは、あまり物事を知らずとも許される場所で、逆に無知な者の話も聞いてみよう
>じゃないかと言う、民主主義国家日本の基本、言論の自由を不勉強な兄ちゃんにも十二分に与える番組の心意気なのです。
>一方向に偏った意見ばかりなら、番組にする必要も無いわけです。
>沢山の中から、視聴者個人個人がぴったり合う意見に賛同すればいいと思いませんか。
>
>番組に出演し、僕が感じた事は、竹島が韓国の方々にとって朝鮮併合の象徴であり、絶対に死守しなければならない島であり、
>軍隊（彼ら曰く自警団）をも送り込み、政府と国民が一体となって闘いを挑んでいると言う事を知り、ただ単純にそこまでの気概や
>情熱は日本政府からは感じられぬ、固有の領土と発言するだけで、韓国とのアクションや温度差はかなりの隔たりがあり、日本
>政府が本気で取り返す気があるのかと疑い、何に関しても詰めが甘く、全て後手後手にまわり周辺国家からも信頼が無く、先進国
>と呼ばれながらも、なんのリーダーシップも取れない情けない国に、大切な収入の半分近くを税金で納める者として憤りを感じ、
>この国がケジメを取って来なかった代償を身を持って支払えば、これから意識が変わって行くかも知れぬと安易な考えに至り、
>あの様な発言となった訳です。
>今回放送をご覧になり、ご気分を害された方々に素直に謝罪させて頂きます。
この発言（本人曰く謝罪）と何ら変わってないな。
4年近く経過してるのにこれ。
あの『日本人は死んでください』発言のzombie_boyの『謝罪』に通じる部分があるね。
曰く『俺の無知のせいじゃない。周りが悪いから俺がああいう発言をしなきゃならない羽目になったんだ』と。
↑
山本はネタ発言するのを強制された様にもっていきたいのだろうがそうはいかんのだね
民主主義やら言論の自由に摩り替えられるような話じゃないのに
＞この発言（本人曰く謝罪）と何ら変わってないな。
＞4年近く経過してるのにこれ。
いやいやいやｗｗ
変わってないのは言い訳がましいところだけで
このブログと今回の反論とじゃまるで整合性がない
↓↓↓↓↓↓
●”意見を求められた件で”たくさんのご意見有難うございました。
これじゃ、たくさんの意見を聞いた”あとになって”言い訳を考えてる疑いがあるわな
大体、今回の批判に対する反論で「番組が自分の発言をカットして誤解が生まれたんだー！！」というなら
このブログ書いた当時だってそこを詳しく説明してなきゃおかしいだろｗ
●沢山の有識者に混ざり、僕が座っていたポジションは、あまり物事を知らずとも許される場所で、（中略）
視聴者個人個人がぴったり合う意見に賛同すればいいと思いませんか。
ポジションが、番組が、とかどうこう言って無知を反省してる割りには
批判に対する今回の反論では「俺はあの時こう真っ当な意見を言ったんだぜ！！」的な言い草・・
だったら今回の批判に対しても「あの時無知だったのは反省してます。番組の後にブログでも書きましたけど―」
って言えばいいはずだろｗ
●―これから意識が変わって行くかも知れぬと安易な考えに至り、あの様な発言となった訳です。
今回放送をご覧になり、ご気分を害された方々に素直に謝罪させて頂きます。
おいおい！”安易な考え”って、このブログ書いた当時も自分の発言が不適切だったこと認めてるじゃねえか！
なのに今回の反論では「領土問題はそんな簡単じゃないんだ！！」って！！！お前がいうなあああ！！！！
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