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常連、ライバルを抑えて初の女王へ
ゲンダイネット http://news.livedoor.com/topics/detail/6143497/
大島優子(AKB48)が「2011女性タレントCM起用社数ランキング」で1位になった。起用した企業は、大塚製薬や日本ヒューレット・パッカードなど19社。
2年連続1位だった上戸彩や、AKB48でトップの人気を誇るといわれる前田敦子を上回った。
AKB48の総選挙(ファンによる人気投票)では1位が1回、2位が2回。1位2回、2位1回の前田に次ぐ人気を誇る。今年の総選挙では前田の後塵を拝し2位に甘んじたが、CM女王の座はゲットしたのだから良い年越しができそうだ。
「大島の魅力は、親しみやすさです。“コリス”の愛称で呼ばれることもあるように、前歯が大きく愛嬌のある可愛らしい顔で、人形のような完成された美人ではない。また、B82・W55・H81とナイスバディーでありながら身長は152センチで、モデルのような近寄りがたさもない。いつも明るく笑顔で、ものすごくがんばり屋なので応援したくなる。そんなところが企業イメージを上げる、と評価されたのだと思う」(芸能ライター)
後輩をよく可愛がり、慕われているのも大島の魅力。
明治大学での特別授業風景
しかし、最初からAKB48の仲間と仲良くしていたわけでも、AKB48の中で存在感があったわけでもない。明るい笑顔の裏に、屈折した部分を秘めているのだ。
1988年10月17日、栃木県で生まれ、神奈川県横浜市で育った。小学校1年から子役として活動していたが、小学校6年のとき父親が親戚の寿司屋を継ぐため一家で栃木へ。ところが、間もなく両親が離婚。
地元の中学、高校に通いながら芸能活動を継続したが、あまりパッとせず、引退するしかないと思っていた。そんな時、当時のマネジャーに勧められたAKB48の第2期オーディションに合格。06年、メンバーとしてデビューした。
「審査員たちには大島さんのことがまったく記憶に残らないほど、彼女の最初の印象は薄かった。だから、彼女がここまで大化けするとは、誰も思っていなかったでしょうね。AKB48メンバーの仲間うちでも、大島さんは子供の頃から厳しい芸能界でもまれていたので、メンバーをライバル視する意識が強すぎ、最初はなかなか本音を言わず打ち解けなかった」(芸能ライター=前出)
しかし、持ち前の明るさ、子役時代から培われたプロ意識の高さ、ダンスやトークの実力、演技力などで徐々に存在感を増していった。役のためならヌードも辞さない覚悟があるとか。“AKB48卒業”がささやかれているが、AKB48を離れてもしぶとく生き残りそうだ。
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