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(回答先: ノーパンで土下座させられちゃった海老蔵さん (カナダ de 日本語) …フム、なかなか深いなこの事件。 投稿者 新世紀人 日時 2010 年 12 月 10 日 13:51:25)
成田屋には「荒ぶる魂」が降臨する歌舞伎配役を得意としてきたのだろうか?
芸能には遊びが芸のこやしになり、芸能人は泥酔いするまで酒を飲む。
歌舞伎界の王子などとおだてられると、当該者は、バランス感覚が必要になる。
できるだけ愚劣な遊びが必要となる。
まして海老蔵様には若いエネルギーがありあまるほどある。
結婚したばかりの妻とのセックスのみでは、おさまらない「荒ぶる魂」のエネルギーがあるのだろう。
その海老蔵様のエネルギーがフリーメーソン666の六本木で暴走したのだろうか?
真実は電通様の闇の中にある。
貧乏人で河原乞食であるわたしも現在、正月公演に向けて、歩いている。
この正月公演の企画は7月末に起動し、8月末には小屋もおさえることができた。
おのれのなかにある「劇的狂気の妄想力」を引き出すため、毎晩、安い合成酒を飲んでは、台本を記述してきた。
劇場にくるお客様は日常を転覆してくれる「劇的狂気」を求めて、観劇にやってくる。
劇的狂気がないと「あの人、普通の人になっちゃった、もう、つまんない」と評価されてしまう。お客様とは怖い存在なのだ。
海老蔵様には坂東玉三郎と違って、世界演劇への関心がない。
海老蔵様には坂東玉三郎と違って、世界表現理論への関心がない。
海老蔵様には坂東玉三郎と違って、演劇実験精神がない。
坂東玉三郎はつねに前衛的表現者であるが、海老蔵様はただの「成田屋」だった。
坂東玉三郎が書く文章は美しい。
海老蔵様は文章も書けない人間である。ゆえに「成田屋騒動」を666で起こしたのだろう。
海老蔵様は中村獅童のような俳優をめざすべきである。
海老蔵様は今後、アンダーグランドの俳優となるべきである。
この666「成田屋騒動」を芸能のこやしにして海老蔵様は大きな器をもった俳優になるだろう。
俳優とは人にあらず、なおかつ人より優れたものがある、非日常的人間のことである。
酒を飲むのは「お清め」であり、「劇的狂気」の場所から日常に帰還するためでもある。俳優とは舞台において人間になり、舞台がないと幽霊になってしまう存在である。
非日常と日常を往還できるのが俳優の訓練でもあるのだろう。
海老蔵様は中村獅童のような俳優をめざすべきである。
海老蔵様は今後、アンダーグランドの俳優となり、映画界などで大いに活躍することは間違いない。
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