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宮崎県の東国原知事は宮崎県議会本会議で、「地方の閉そく感は、国の統治システムを根源的に変えなければ是正できず、県知事が霞が関と対立することは県のためにならない」と述べ、ことし12月に行われる宮崎県知事選挙に立候補しない考えを明らかにしました。
この中で、東国原知事は「口てい疫からの復興など宮崎県の課題は山積している。こうした地方の閉そく感は、国の統治システムを根源的に変えなければ是正できない。県知事として霞が関と対立することは県のためにならず、2期目の選挙には立候補しない」と述べ、任期満了に伴って、ことし12月に行われる宮崎県知事選挙に立候補しない考えを示しました。東国原知事は、平成19年1月、前の知事が官製談合事件の責任をとって辞職したことに伴う宮崎県知事選挙に立候補して、初当選しました。その後、談合事件を教訓に入札制度などの改革を進める一方、宮崎県のセールスマンとして各地を飛び回りました。また、ことし4月に発生した口てい疫の問題をめぐっては、県内のおよそ29万頭の家畜を処分するなど対策の陣頭指揮を執り、先月27日に終息を宣言して地域の復興に向けて全力を尽くす考えを示していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100929/k10014278471000.html
東国原知事 2期目立候補せず
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