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「御用マスコミもフル稼働中!」沢尻エリカの離婚騒動を仕掛けた"別れさせ屋"の誤算[日刊サイゾー] http://www.asyura2.com/09/geinou2/msg/278.html
日刊サイゾー 突如降って沸いた沢尻エリカの離婚騒動。夫の高城剛氏の知らぬ間に準備が進められ、それが一気に実行に移されたと言っていい。実際の離婚の構図は至極単純。女優復帰と夫婦生活を天秤にかけた沢尻が女優復帰を取っただけのことだ。 高城氏発案のもとマスコミ各社に突きつけた"六カ条の誓約書"や、前所属事務所と高城氏の深刻な亀裂により、沢尻の芸能界復帰は絶望的だったが、そこにエイベックスという救世主が現れ、沢尻は同社に付いていく決心をした。その際、条件として提示されたのが高城氏との離婚だった。 しかし、騒動がここまで大きくなったのは、夫婦の離婚をスピーディーに進めるために、間に入った"別れさせ屋"の存在がある。"別れさせ屋"とは言うまでもなく、エイベックスとその後ろ盾である芸能界のドンとその一派だ。 この軍団は、藤原紀香と陣内智則の時と同様、夫の高城氏にまつわる真偽不明のスキャンダルを御用マスコミに流し、あくまで沢尻は"悲劇のヒロイン"であると世間に印象付けることを狙った。その最たる例が数千万円に及ぶ高城氏の借金報道だ。だが、高城氏はこれを強く否定。高城氏と親交のある関係者も「金がないと言っても公共料金まで払えないことはありえませんよ。借金にしても一般人の借金と違い、高城氏は自社の社長でもある。企業の借金まで含めての報道だとしたら、的外れですね。それを言ったらエイベックスも借金はあるでしょう」と語る。 "別れさせ屋軍団"は高城氏にクレーマー体質があることを把握しており、突然の離婚報道→ネガティブキャンペーンを敷くことで、高城氏が抗議をしてくるものと計算していた。 「抗議はイコール、話し合いの場でもある。そこでエイベックスやその一派は高城氏を説得し、離婚届に判を押させる自信があった。それがネガティブキャンペーンを敷いた理由ですよ」(音楽関係者) ところが、これが大誤算だった。高城氏からの問い合わせが同社に未だないというのだ。 「高城氏もキレ者。怒ってエイベックスに乗り込めば、相手の思うツボであることは重々承知していますよ。自らの主張は付き合いのあるマスコミを通じて行い、沢尻サイドとは一切の連絡を絶っているようです」(同) 28日付のスポニチが「沢尻、(高城)キモイ!」と人権侵害レベルの内容を一面で報じたが、あれは読者に対してのものではなく、高城に対する挑発行為と見ていい。 だが、これも高城氏はスルー。あくまで沢尻本人との二者面談を要求し続けている。 「予想以上に高城氏が冷静なことに、沢尻サイドは面食らってますよ。今後、作戦変更を余儀なくされそうです。よく見てもらえば分かりますが、ここにきて各社とも最初に原因として伝えた高城氏の金銭問題については触れなくなってきている。情報操作されたものですからね。これ以外にも事実関係で明らかに間違ったものが多い。スポニチや女性セブンなど、沢尻サイドの情報をタレ流ししている社は今後高城氏から思わぬ"反撃"を食らうでしょうね」とは週刊誌デスクだ。 "策士、策に溺れる"とはこのことをいうのか。長期戦になれば、逆にマイナスなのはエリカ様の方かもしれない――。
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