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目次
始めに
第一章 話の経緯 : 「 私は実の父親によって芸能人連中に売り飛ばされた !!!」
< 1 > 親父との不毛な諍い
< 2 > EURHYTHMICS なるプロジェクト
< 3 > 親父とレノクス一味とは同じ穴の狢だった !!!
< 4 > 親父とレノクス一味との結託関係は、如何なるものであったのか?
< 5 > 親父と芸能人連中とは、所詮同床異夢であった
< 6 > 骨肉相喰む
< 7 > 執拗な同性愛ストーカーについて
第二章 話の構造 : 「 < レノクス自身の夢 >を実現する為に、彼女は・・・・・」
< 1> 煽動者と看板たる人間 ( または、 Signifiant とSignifié )
< 2 > < レノクス自身の夢 >、< 同性愛者の夢 >、及び責任転嫁
< 3 > 主観的理性の独白
< 4 > 要約すると・・・「 これは、GAY の黒幕連中による陰謀である。」
第三章 話の総括 : 「 YOUISM とは何か? そして、自己とは何か?」
* * * * *
始めに
本稿は、「 およそ芸能界と呼ばれる世界に棲息する人種が、素人を客として扱う時と、それ以外の時とで、如何に豹変するものなのか 」について記したものである。
或る人間が、その人間の意思とは一切何の関わりも無く、一方的に ANNE
LENNOX なる芸能人の商売道具として利用・搾取され、利用価値が無くなったと判断された後は一種のなぶりもの扱いを受け、ゴミとして放擲された。その一部始終を、被害者となったその素人の観点から書いてみた。勿論、利用した当の芸能人サイドからは、その被害者本人に対するまともな対応・陳謝は一切無く、全ての期間を通して今の今に至る迄( 26 年間 )完全に音沙汰無しである。
猶、昨今、所謂「 同性愛の解放運動 」が活況を呈している様であり、且つ又本稿に於いてこの話題は主要な部分を占めているのであるが、筆者としては解放運動に水を差すつもりは毛頭無い。筆者は、唯、 ANNE LENNOX なる芸能人の商売と絡んで
( ANNE LENNOX が同性愛集団を相手にして歌を歌ってきた性質上 )、一方的にそうした運動に巻き添えを喰わされて迷惑している人間がいる、という事を述べたに過ぎない。 つまり、「 筆者の主張は、あくまでも当の芸能人サイドに対して自省を促す事を目的とするものであって、同性愛、又は同性愛の解放運動そのものを批判するものでは無い。」という点をご理解戴きたい
映画・演劇・音楽そしてテレビ、我々一般社会の人間がそれらから得るものは大きい。そうしたものが無ければ、我々の生活は味気無いものになるであろう。しかし乍ら、その様な事情はマス・メディア界( 情報発信側 )に身を置く人間が万能である事を意味しない。
芸能人サイドの主観的な判断に基づいて ( たとえそれが善意のつもりであったとしても )、元来マス・メディアとは無縁な素人を、その当人の意思を確認する事無しに芸能人サイドが一方的に利用する様な形になる場合は、慎重の上にも慎重であって戴きたい。そして、芸能人サイド( 延いてはマス・メディア一般 )の一種の傲りが原因となって、筆者と同じ様な被害を受ける人間が出現しない様にして戴きたい。その辺りに関して、些かなりともご理解を戴く事が本稿の主旨である。
2008 年 12 月
* * * * *
訂正事項 第一部 P 5 より・・・・・
何れにせよ、「 実の娘がスターになり/ 娘の利益を計ってもらえて 」、猶且つ「 親父自身が金儲け出来る 」とあれば、親父の様な人間がこの話に乗らない訳が無い。こうした強力な二大幻想があったからこそ、「 素人の娘を芸能人の商売道具として、長期に亘って自由に利用させる件に関して、実の父親が進んで同意する 」などという奇想天外が可能となったのである。
P 50 より・・・・・
その結果、芸能人連中に誑かされた親父は、( 親父の主観にとって、娘に関する夢物語であると同時に、何よりも< 親父自身の夢物語 >でもあるところの )この奇怪な投資法が成立・存続する事を願ったので、娘自身の反論とそれによるこの投資法の頓挫を恐れて、理不尽にもその娘を蚊帳の外に置いて、勝手に芸能人連中との間に「 娘を売り渡す密約 」を交わす様な挙に出たのであろう。
従って、冷静に考えれば、「 芸能人連中との関係を切実に必要としていたのは、
私では無くて、寧ろ、奇怪な投資話に丸め込まれたこの親父自身だった。」と云うべきなのである。客観的にみれば、私は親父の投資話の口実にされただけである。
訂正事項 第二部 P 15 より・・・・・
しかし、素人に過ぎない親父の方から芸能人連中に対して、連中のビジネスに深く関係してくる様な頼み事を持ち掛けた、などと云うのは信じ難い話である
P 55 より・・・・・
何れにせよ、この話は< 秘密裏に行う、一種の人身売買 >である訳だから、
「 当人たる私が事情に通じていない方が、芸能人連中にとっても、私の親父にとっても都合が良かった。( それ故、私は蚊帳の外に置かれた。)」という事です。
・・・・・そう云う事であるならば、この話全体はそもそも「 誰の為に 」
企てられたものなのか?
「 私という人間に関係している様にみえる 」けれども、「 その私が完全に< 蚊帳の外 >に置かれていた 」のだとすれば、「 これを私の為に企てられたものだと判断する事は出来ない。」
P 117 より・・・・・
( 勿論、この様な< 前代未聞の独断的取引 >に関して私自身には一切何の責任も無いし、それ故又「 この勝手な取引は、私自身に対して何らの強制力も持ち得ないものである。」という事は云う迄も無い。)
P 67 より・・・・・
あちらの世界の人間が自分達独自のライフスタイルを追求するのは彼らの自由であり、且つ又、その権利を主張するのも自由です。そして、「 殊更に同性愛を理由にして陰湿且つ、無用な差別や偏見や脅迫が世間にあるとすれば、それは理不尽であり、是正されるべきだ。」と私は思う。私は同性愛関係者の著作物は一通り読んだので( 同性愛を公言しているものも、そうでないものも )その考え方も理解出来ない訳では無い。
しかし乍ら、彼らが、価値観・倫理観・世界観の異なる人間に対して、つまりは
考え方の違う人間に対して、こちらが頼んだ訳でも無いのに、向こうの方から「 招かれざる干渉 」を入れてくるとはどう云う事なのでしょうか?
P 69 より・・・・・
即ち、( 既述した様に、EURHYTHMICS なるプロジェクト自体が 1989 年に頓挫している事もあり )全てが芸能人連中の期待・思惑通りに展開した訳では無い以上、終盤に至り、誰かにその責任をなすり付ける必要が生じた訳で、従って例えば、「 取って付けた様な恩を着せられた揚句、親父は理不尽にも一方的にその責任を取らされる様な立場に、或いは追い込まれていたのではあるまいか?」と云う様な事態も想像し得るのである。
訂正事項 第二部 P 8 より・・・・・
・・・・・ しかし、この頓挫は何も親父自身の責任では無いでしょう。そもそも、< 芸能人のビジネスに素人を巻き込んだ事の不条理性 >( 芸能人連中自身の責任 )こそがまず糾弾されるべきでは無いのか? この方面の責任が不問に付されているのは何故か? EURHYTHMICS の頓挫に関して親父に責任をなすり付けるのは、< 故無き咎 >であり、責任転嫁と云うべきである。
P 71 より・・・・・
要するに、一言で云えば、「 芸能人連中は親父を( 同時に、私という人間を )
利用するだけ利用しておき乍ら( 20 何年以上 )、話が自分達の期待通りに都合良く展開しなかったので、自分達の方の責任は棚に上げて、最期には親父を( 更に、私という人間を )足蹴にした。」という事である。
そもそも、「 親父が生きている間に、遂に話全体の円満、且つ合理的な解決をみる事が無かった。そして、今の今( 2008 年 )に至る迄、私自身が一方的な同性愛ストーカーに晒されてきた。」という事実が即ち、我々親子がその芸能人連中の恣意によって弄ばれ、猶又、根拠無く利用・搾取されてきた事の証左で無くて何であろうか?
訂正事項 第二部 P 20 より・・・・・
なまじ芸能人連中に籠絡されて密約など交わしたばかりに、親父は『 要領の良い
芸能人連中によって、徹底的に利用・搾取されてしまった。』のである。
何か揉め事が起きてもろくろく相談する相手もいなかったのではあるまいか?
訂正事項 第二部 P 22 より・・・・・
「 私の親父という人が、その晩年に於いて( 1982 〜 2004 年 )
如何なる立場に立ち、且つ如何なる扱いを受けていたのか?
一体全体、親父は誰の利益の為に貢献し、他方、彼自身は何を得たのか? 要するに、親父自身は何を考えていたのか? 何を考えざるを得ない様に教育されていたのか?
結局、彼の人生とは何だったのか?」
その辺りは闇に包まれている。( 私にとっては明々白々であるが。)最早、彼には自己弁護の機会は無い。
それ故、親父のこの「 声無き声 」を拾い上げんが為に、私が一幕の弁護を試みたのである。
P 78 より・・・・・
レノクス本人がストーカー紛いに手を出したという事は、即ち「 同性愛集団によるその他のストーカーを背後で操っていたのはレノクス一味だ。」という事です。
ところで、レノクスと云えば、つい最近も( 2008 年の秋 )家の近所の何処かで度々見かけた様な気がしますが、何しろ向こうは変装していたので( 正体を見破った時には向こうはもう通り過ぎていた、という具合で )こちらも咄嗟の対応が出来ず、唯々唖然とするばかりでした。
訂正事項 第二部 P 5 より・・・・・
ところで、この野際陽子が( レノクスの場合も同様ですが )同性愛か、或いは
バイセクシュアルか、その何れかであるとしても、「 それは、そもそも誰の責任なのか?」「 野際某の立場を正当化する為に、私という人間が< 同性愛の解放運動に於ける口実 >となって彼女に協力する義務は、些かも無い。」はずである。
一体全体、彼女は何を勘違いしているのか?
以上、野際某の場合は、< 誘惑という形でのストーカー >の最たるものである。
ところで、13−14 年間を通じて、これとは正反対の< 威嚇・脅迫・嫌がらせという形でのストーカー、その他 >があった事は云う迄も無い。これに従事したのは主として GAY の連中である。私は、< 愚連隊の様なこうした連中 >に対して借りも無ければ義理も無く、そうした扱いを受ける筋合いは全く無いのであるが、彼らは何かを決定的に誤解していた様である。
その他、あちらこちらあの街この街で、10 何年間それらしき連中にぐずぐず
・・・・・
P 82 及び、 訂正事項 第二部 P 23 より・・・・・
私は、既述した様な同性愛ストーカーを一切止めにしてもらいたい。( 目障りで
ある。)
このストーカーは、( 既述した様に ) 前後の辻褄合わせの為に私という人間を
同性愛集団へ引きずり込まんとする企みを伴ったものであるから、同性愛の強制と考えて良いかもしれません、ですから、次の様に換言できるでしょう。
「 同性愛を強制するのは一切止めてもらいたい。」( 何れにせよ、私自身は同性愛をやる意思は全く無いから、そうした行為を幾ら繰り返しても無駄である。)
P 133 より・・・・・
それ故、「 EURHYTHMICS とは何か?」を一言で云えば :
元々、「 同性愛の解放運動を何とかしたい。」と考える同性愛集団、 及び
「 芸能界で商売したい。」と考えるレノクスがいて、其処に偶然、私という人間が
居合わせた。私自身は同性愛者では無かったが、何故か、 GAY の黒幕連中の方で、
私という人間に関して何やら勝手な勘違いをした模様である。
その結果、 GAY の黒幕連中の企画・演出・制作に懸かる、EURHYTHMICS なる
プロジェクト : < 私という人間を看板( = プロパガンダの道具 )に仕立てて、
レノクスがマス・メディアを駆使しつつ( = 煽動のプロセスを自身の商売に利用
しつつ )、同性愛の解放運動を煽動する > と云う様な大袈裟なプログラムが始ま
った。
けれどもそれは、最初から第三者( GAY の黒幕連中、レノクス、及び同性愛集 団 )の側の都合だけで勝手に始めた事であって、其処には私自身の意思は一切介在
してはいないのであり、そもそも、このプログラムの進行に関して私は完全に< 蚊 帳の外 >に置かれてきたのである。
このプログラムの開始に当たり連中は、私を除外したところで勝手に私の親父と
密約を交わしている。即ち、「 甘言・賄賂・投資話・その他を以て私の親父を脅迫、 且つ懐柔する事により、その娘を人身御供( プロパガンダの道具、及び商売道具 ) として提供させる件について、この親父から強制的合意を引き出す。」という狡猾な 手段を用いている。
従って、このプログラムは、あくまでも GAY の黒幕連中、レノクス、及び同性愛
集団の側の利益を目的とした話であって、看板たる人間は( その意思に反して )
「 解放運動の口実 」として一方的に利用されてきたに過ぎない。
そうした次第であるから、客観的にみれば、「 EURHYTHMICS なるプロジェクトに
関しては、( レノクス自身の責任と云うものを看過する事は出来ないとしても、
彼女はあくまでも傀儡であるから ) その企画・演出・制作者であるところの GAY の 黒幕連中にこそ大方の責任が帰せられて然るべきだ。」と考えられる。
( この GAY の黒幕連中とは、相応に著名な・且つ異能の世界の・仏人である
ところの学識経験者、自称王族の英人の芸能人、その他から成る。)
P 164 より・・・・・
従って、
@ 私という人間を、< 同性愛の解放運動の根拠・口実 >として扱うとか、
A ましてや< 同性愛者 >として扱うとか、
B < レノクス自身の商売の道具 >に使うとか、
C そして、それら全てから派生してくる執拗で不快な同性愛ストーカーとか、
要するに、今迄( 26 年間 )レノクス一味が、現実の領域に於いてであれ、
( マス・メディアを通した )歌の世界という仮想的領域に於いてであれ、私という
人間に関して好き勝手にやってきた事全てを、一切終わりにしてもらいたい。
P 170 より・・・・・
( 男と女は対等であるが、他方、実は等価では無い、という事を最もよく承知しているのは GAY 自身である。であるとすれば )
「 同性愛の解放云々と云う、GAY自身こそが望むところを女に代行させてきた。」という点は十分に明らかであると云うのに、何故 GAY の黒幕連中はこの様に女を< 傀儡 >にしたり、< 道具 >にしたりして恥じるところが無いのか?
*
同性愛の解放云々と云う、GAY 自身の願望を実現せんとする企みの下に、GAY の黒幕連中がレノクスなる女を傀儡として仕立てて、自分達黒幕は背後でその女を操ってきた。更には、何処かの別の女をプロパガンダの道具として仕立てて、その女を巧妙に利用しようとした。
こうした、EURHYTHMICS なるプロジェクトが持つ話の核心そのものに根本的誤謬があるのであり、それ故 「 EURHYTHMICS は構造的に欠陥商品であった。」という事を云わざるを得ない。
* * * * *
「 あれは、YOUISMでは無い。」( ISBN 978−4−9904636−0−1 )( 発行 2009 年 8月 )
の骨子は以上の通りです。筆者の主張はほぼ此処に尽くされていますので、此処をお読みになった皆様のご理解を賜ります様、お願い申し上げます。
猶、本書についてもう少し詳しく知りたいと仰る方は、以下へご連絡下さい。
callofthewild 26 @ ric.hi-ho.ne.jp