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少し前の事ですが、裏社会の事柄に詳しい高名なジャーナリストのお話を少人数で聞く機会が有りました。
その際、坂井法子の事件の事が話題に成りました。彼女自身が、どの様な経緯で覚醒剤依存に陥ったかを私は知りませんし、そのジャーナリストも、彼女自身が、どの様な経緯で覚醒剤を覚えたのかについては、もちろん、何もおっしゃいませんでした。しかし、多くの女性が覚醒剤依存に陥る経緯について、その高名なジャーナリストは、次の様な事を語ったのでした。
「覚醒剤に関して、マスコミが、何故書かないんだろうと思ふ事が有るんですね。それは、女性が、覚醒剤にはまる切っ掛けは、圧倒的に、セックスだと言ふ事なんです。女性が、覚醒剤を覚える切っ掛けは、圧倒的に、覚醒剤を使ったセックスなんです。ところが、マスコミは、何故か、それを書かないんです。それが知られる事が、社会的に悪い影響を及ぼす、と言ふ考え方からなのかも知れませんが。」
このジャーナリストは、新宿歌舞伎町や、広域暴力団の内幕についての著書が有り、サピオなどにも連載を書いて居た大変、高名なジャーナリストです。当然と言ふべきでしょう、裏社会と薬物と言った問題についても、非常に詳しい方です。
その方が、女性が覚醒剤依存症に成る切っ掛けは、圧倒的に、覚醒剤を使ってセックスをする経験による物だと語り、その事に警告を発して居るのです。その話を聞きながら、私は、日本の女性たちは、こうした事を知るべきだと思ひました。このジャーナリストが語った事は一般論であり、この方は、坂井法子の場合がそうだったと言った訳ではありません。しかし、坂井法子や押尾被告の事例がどうであったかは別として、非常に多くの女性が、セックスを介して覚醒剤依存に陥って居ると言ふ指摘には、注目しなければなりません。
「日本人の欠点は、他人の悪を見抜く力が無い事だ」と書いた人が居ます。私もその通りだと思ひます。そして、それは、特に、女性において顕著だと、私は、思ひます。
欧米の女性は、日本の女性と違って、男を見る目が本当に越えて居ます。ですから、彼女たちには、男の言葉の裏に有る意図を見抜く力が有ります。又、支那や韓国の女性も、男を見る目が、有ると思ひます。それに対して、日本の女性は、どうして?と思ふくらい、他人の悪を見抜く力が無いと、私は、思ひます。
だから、日本の女性は、外国で「もてる」(?)のです。日本の女性を騙す事がいかに簡単かを、海外の男たちは知って居るから、彼女たちは、海外で声を掛けられるのです。欧米の女性や支那や韓国の女性なら、すぐに気付いて、肘鉄を食わせる様な言葉にもすぐ騙され、彼女たちなら相手にしない様な男にも、日本の女性だけは、簡単に引っかかる事を、世界中が知って居るのです。
日本の女性が、覚醒剤を始めとする薬物に依存する切っ掛けにも、その問題が有るのではないでしょうか?
女性に覚醒剤を使ったセックスを「教える」男たちが、どの様な目的でそうするのか、その高名なジャーナリストは意見を述べませんでしたが、そう言ふ男たちの中には、女性をそうして、覚醒剤無しでは居られない人間にする事を目的にして居る男も、少なからず居るに違い無いと、私は想像します。
日本の若い女性は、女性が覚醒剤依存に陥る切っ掛けは、圧倒的に、セックスにおける覚醒剤使用の経験である事を知るべきです。そして、もっと、男を見る目を磨くべきです。
2009年10月24日(土)
西岡昌紀
(関連するサイト)
http://www.duesberg.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokamasanori/
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押尾学被告 MDMA使用を認める
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=998628&media_id=4
押尾学被告、起訴内容認める=合成麻薬「米でも3回使用」−求刑懲役1年6月・東京
(時事通信社 - 10月23日 14:02)
合成麻薬MDMAを使用したとして麻薬取締法違反罪に問われた俳優押尾学被告(31)の初公判が23日、東京地裁(井口修裁判官)で開かれた。押尾被告は罪状認否で「(間違いは)ありません」と起訴内容を認めた。検察側が懲役1年6月を求刑し結審。判決は11月2日。
押尾被告は被告人質問で、2年前と今年3月と7月の少なくとも計3回、米国のクラブでMDMAを使用したことがあると述べた。起訴内容を除く国内での使用は否定した。
事件当日は、現場のマンションに一緒にいて死亡したホステスの女性=当時(30)=から勧められ、同被告は1錠、女性は少なくとも3錠飲んだと供述。女性が「エクスタシー」とMDMAの俗称を口ずさんだため、違法薬物だと分かっていたとした。
検察側は、押尾被告が「来たらすぐいる?」と問い、女性が「いる」と応じた同日の携帯メールのやりとりを示し、MDMAは押尾被告が用意したのではないかと追及。同被告は否定した。
検察側によると、押尾被告は女性を置いて部屋から立ち去った理由を、「発覚するのが怖かった。(薬物を)体から抜きたかった」と捜査段階で供述していた。
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