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http://022.holidayblog.jp/ (渡邉裕二のギョウカイヘッドロック) より
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2009.08.07(金)
酒井法子事件は警視庁組織犯罪対策部が動く!! 西麻布のクラブとの関係で芸能界の“覚せい剤汚染”に発展か!?
酒井法子の逮捕は確実となったが、どうやら今回、警視庁は本気だ。
実は、今回の事件で警視庁は「生活安全課」ではなく「組織犯罪対策部」が動いているということである。この「組織犯罪対策部」というのは、刑事部の捜査第四課と暴力団対策課、生活安全部の銃器対策課、薬物対策課が統合される形で設けられた部署。主に暴力団や銃器・薬物対策のため置かれる内部組織の一つで、通称「マル暴」と言われている。この「組織犯罪対策部」が動くと言うのは、今回の事件が酒井法子の逮捕にとどまらないということを意味している。
しかも、今回、押尾学を逮捕した警視庁西麻布署に「監察官」が入ったとの情報がある。何故か?単純に「押尾学の事件か?」と思えば、そうかもしれないが、実は、麻布署の管内には、今回の覚せい剤の売買の舞台となっただろうクラブ「A」がある【写真】。
Aは、タレントが多数集まるクラブとして知られている。
「実は、クラブAのVIPルームと言うのは、平然と覚せい剤の売買が行われているんです。このクラブのK社長は『警察なんて大丈夫』なんて嘯いていたそうですからね。つまり、麻布署との関係がズブズブだっていうことなんです。そういった意味で今回、監察官が入ったとも考えられます。つまり、警視庁はクラブAを徹底的に捜索しろということですよ」(クラブに詳しい関係者)
酒井は、有明や芝浦のクラブに行っていたようだが、ここ最近は頻繁にAに出入りしていたようだ。
「クラブAにはタレント以外に、政財界のジュニアも出入りしていました。そのジュニアにもクスリ疑惑があります。選挙も近く、政権交代が叫ばれる中、警察庁・警視庁など警察官僚も自民党離れしている。そういった動きの中での事件かもしれません」(関係者)。
警視庁長官が、捜査員を前に「今回は徹底的にやる」と激を入れたという情報も入ってきた。「警視庁長官の意気込み半端じゃない」。
今回の事件で酒井法子の逮捕は、芸能界における覚せい剤汚染の突破口なのかもしれない。しかも、この酒井法子の覚せい剤事件と押尾学の事件とは深くつながっている可能性も出てきた…。
2009.08.07(金)
覚せい剤取締法違反容疑の酒井法子は大物脚本家との交際の頃から変わった…。行動にも異変!!
酒井法子は5年前ぐらいから、覚せい剤を使っていたと言われているが、正直言って、ここ数年の酒井の交際範囲には大きな問題があった。東京・西麻布のクラブAなど、出入りする場所にも大きな問題があった。記者仲間の間から、ここ最近「のりピーに注意すべきじゃないか」と心配する声もあったほどだ。
彼女とはデビュー以来の付き合いがあるが、一番ショックだったのは10数年前だったか彼女がタバコを吸い始めた時だ。タバコの煙さえ嫌っていた彼女が、タバコを吸っていた時には驚いた。やはり、変化したのは大物脚本家の野島伸司と交際し始めた頃だっただろう。その後ののりピーはどんどん変わっていった。
そして高相との結婚…。正直、ここ数年、酒井の記者会見があっても行く気持ちにならなかったことも事実だ。サンミュージックに行っても酒井の名前が出てくることも少なくなっていった。
ところで、渋谷・道玄坂で夫の高相が逮捕され時、高相が呼んだと言う「社長」である。一部では、酒井が出入りしていたクラブAのK社長だと言われているが…。
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