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アメーバーニュースより引用
1月24日に新曲『上海慕情』を発売した“マッチ”こと近藤真彦(42)。プロモーションで、『ヘイ!ヘイ!ヘイ!』『うたばん』などゴールデンタイムの歌番組に出演。2月14日に行なわれる武道館コンサートも、チケット完売だ。
「今のマッチにそんなにファンがいるとは思えない。現に、昨年行なったディナーショーには、亀梨和也(20)などが出演。抱き合わせにしないと、チケットだって売れないわけです。ジャニーズ事務所にいるから、うまくいっているだけ」と、ある芸能ライターは力説する。もしジャニーズ事務所を辞めると、どうなるか。
ある1人の男を思い出して欲しい。
そう、マッチといえばトシちゃん。“永遠のライバル”だったはずの田原俊彦(45)はどうしているのか。
1994年2月、長女誕生の記者会見で「何事も隠密にやりたかったけど、僕ぐらいビッグになってしまうと…」と冗談で言ったことが、いわゆる“ビッグ発言”として叩かれまくった。だが、人気凋落の原因は“ビッグ発言”ではないという。
「ジャニーズ事務所を独立(94年3月)したからです。時期が重なったため、原因をすり返られている。ジャニーズにいたら、“ビッグ発言”も冗談で済まされてますよ」(前出)。
80年代常に対比されていた2人だが、いまやマッチがテレビに出ても、決して田原の話題は出ない。「不自然ですよね。数年前、田原の出演したラジオ番組で、『もう一度、“たのきんトリオ”で集まって欲しい』とハガキが読まれた。すると、田原は『向こうはジャニーズ事務所ですしね。いろいろ難しい』という趣旨の発言をした。田原は独立する際、『円満』を強調していた。だが、本当に円満独立なら、田原の現状はないでしょう」(前出)。
昨年のテレビ出演はわずか1回。新曲を出しても、オリコン100位入りさえできないトシちゃん。昔、『メシ食ったか!』とCMで叫んでいたが、現在、どうやってメシを食っているのか?
「毎年2月にバースデーライブ、夏には新曲を発売し、ZEPP TOKYOなどでライブ。秋には温泉ツアーがあり、冬にはディナーショー。昔からの固定ファンが付いており、お金を落としてくれる。今でも、年収2、3000万は固いと思いますよ」(前出)。
バラエティ番組への出演依頼があっても断るという田原。自分を捨ててまでテレビに出なくても、十分食えるというわけだ。
「でも、ファンはトシちゃんがテレビに出るのを見たいはず。ドラマの脇役でも出演すれば、流れが変わるかもしれない。キッカケを大事にして欲しいですね」(前出)。マッチばかり目立つが、業界の独特な圧力に屈せず、トシちゃんにも頑張って欲しいものである。
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