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韓英恵 (かんはなえ)
「ここまで自分自身を投身したことはないと思います」。そう語るのは、『アジアの純真』で姉を殺された在日朝鮮人の少女を演じる韓英恵だ。わずか10歳でベネチア国際映画祭正式出品『ピストルオペラ』で映画デビューを果たした彼女は、数々の作品で観る者の心を鷲づかみにしてきた。そんな彼女ももう20歳。衝撃的な内容から賛否両論を生んだこの作品で、韓は女優として、ひとりの人間として成長を遂げたようだ。
――この映画は韓さん演じる在日朝鮮人と気弱な日本男子高校生が、無差別テロを繰り返すというセンセーショナルな内容で話題を呼んでいます。
「撮影も大変だったんですが、精神的な部分でも大変でした。私自身も韓国人と日本人のハーフで、人間関係に悩んでいた時期があって。自分も避けて来た部分があるんです。例えば…、母親が日本人なので、保護者の名前を書く時は母の名前を書くとか。仕事は韓英恵という名前ですが、実生活では日本の名前で暮らしています。なんていうんだろう……こう言ってはアレなんですが……。全然バレないんですよ、韓国人と日本人のハーフだということが。台本を読んだ時に、日本人高校生(笠井しげ)って私のことだなって思ったんです。“見て見ぬふり”しているのは私も同じ。少年のセリフに“そういう問題に関わらないように、生きていけないかなって考える”というものがあるんですが、まさしく自分と同じだなって。この映画は、今までの自分と向き合ういいきっかけになりました」
――海外でも舞台挨拶をされていますが、反応はいかがでしたか?
「ヨーロッパの方々にとって、アジアは遠い国の話でわからないっていう人が多いと思うんですが、“知れてよかった”とか“考えるいい機会になった”とおっしゃって下さいました。人種差別はアジアだけじゃなく世界各国にあることだし、逆にヨーロッパの方々のほうが、こういう問題になれているのかもしれないなと」
――在日朝鮮人の少女と、気弱な日本男子高校生が、マスタードガスを盗んで無差別テロを起こす。確かにこれだけ聞くと非常に過激な内容なんですが、実際に本編を観ると、男女のロードムービーのような気持ちにもなりました。
「そうなんです。ふたりで自転車に乗るシーンとか、海を歩くシーンとか。青春を感じる場面もたくさんあったりして」
:http://www.wani.co.jp/act/interview/interview.php?id=38
「バレる」って言うことは良くないことだと自覚しているんだねやっぱり
北だろうと南だろうと日本に寄生している以上どちらも日本人の敵ですので ♪
「韓国人」「朝鮮人」が差別語だって解同が言ってたから・・・笑
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