http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/693.html
Tweet |
2010年12月14日、青年参考は記事
「専門家が提言=日本との領土問題で中ロは協力を深めよ」を掲載した。
以下はその抄訳。
中国との釣魚島(尖閣諸島)問題に続き、ロシアとの
南千島群島(北方領土)問題でも、日本は第二次世界大戦の
敗戦の結果を書き換えようとしているが、中ロが連携する姿勢を
示していることに、日本は大きな打撃を受けている。
そう指摘するのは、関東学院大学の殷燕軍(イン・イェンジュン)教授。
同教授は中国はより大胆に行動し、尖閣諸島付近を巡回する漁政監視船は
尖閣諸島から12カイリ以内に進入するべきだと主張している。
中国漁船衝突事故で日本国内の反中感情が高まっているが、
それはたんに中国の強硬姿勢にまだ慣れていないだけと指摘し、
強硬な姿勢を貫き続ければ日本社会も慣れていくだろうとの見通しを示した。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=47806
2010/12/15 13:28 レコードチャイナ
http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/
(誰?)
殷燕軍(Yin Yanjun)
1957年北京生まれ。南開大学政治学部教授、ハーバード大学客員研究員を経て、現在、関東学院大学経済学部教授。東アジア地域研究・中日米外交史専攻。著書に『中日戦争賠償問題』(御茶の水書房)など。
殷 燕軍 - 関東学院大学経済学部
殷 燕軍(いん・いぇんじゅん)研究テーマ アジア地域研究・現代中国論
担当科目 アジア地域研究・中国の民族問題
趣味 旅行・スポーツ鑑賞など
研究内容 「アジア地域研究」は、日本とアジアとの関係について、これまでの諸問題を考え、これからの共生の道をさぐる。現代中国論については、「改革・開放」政策を実行してから20余年もなった中国は、大きく変貌してきた。かつての中国と今日の中国を比較し、現代中国の現状と抱えている諸問題を分析し、これからの中国を予測する。また、中国の民族問題など個別の問題を焦点に当てて、異文化主義と多元的社会問題を考える。
http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~kg062002/kyo2/teacher/mem/y-in.html
(参考)
2004年以降の調査で、 はじめて「対中不信」80%を超えたんだけどねw
まあ、これでも慣れてないと思うなら、もっとやってみてよ。
2004 サッカー・アジア杯のブーイング 、日本公使公用車打ち壊し
2005 反日デモ・上海総領事館投石
「上海総領事館員自殺事件」週刊誌スクープ (自殺は2004)
2008 冷凍餃子中毒事件、 長野市聖火リレー(中国人留学生4,000人超)
2009 習近平会見ごり押し
2010 尖閣諸島の事件
(こんな大学もあったり)
【教育】渋谷に中国人9割、留学生99%の大学誕生 留学生の7割は日本での就職希望…
徹底した就職教育、学生の表情は真剣そのもの
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1273923076/
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 外国人参政権・外国人住民基本法01掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。