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http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/51563663.html
在特会の正体 講談社G2 Vol.6の暴露記事でネトウヨ顔面蒼白
1 : 年越しそば(チベット自治区):2010/12/05(日) 17:01:55.86 ID:rBN+7UfZP ?PLT(12001) ポイント特典
本日講談社G2vol.6が発売された。いわゆる「行動する保守」については、週刊金曜日、SPA!などで記事が掲載されていたが、私にとっては非常に物足りないものであった。今回G2において安田浩一氏の在日特権を許さない市民の会に関する記事が掲載されると聞いたときにもそのような危惧があったことは否定しない。
しかしながら、安田浩一氏が桜井誠氏の生い立ちに至るまで綿密な取材を行っていたことなどを知り、その危惧は期待に変わった。
更に徳島地方裁判所において安田浩一氏自身から記事のさわりを聞いたこともその期待を後押しした。そして本日安田浩一氏の「在特会の正体」を読んだが、正に期待以上であった。
記事は桜井誠氏の卒業した筑豊の県立高校の風景から始まる。この記事において高校生時代の桜井誠氏はアルファベット1文字で示されているが、このアルファベットは私が入手している桜井誠氏に対する情報と一致している。
この青年時代の桜井誠氏が在日特権を許さない市民の会会長桜井誠となるまでにどのような経緯があったのかという興味が安田浩一氏を駆り立てたのではないであろうか。その点で安田浩一氏の目線は実話ナックルズ、SPA!の記事を執筆したどのジャーナリストよりも桜井誠氏をはじめとするいわゆる「行動する保守」に優しい。週刊金曜日の記事は桜井誠氏に対してインタビューを行っただけの代物であったし、SPA!の記事はいわば「路上の野糞を棒でつついてみただけ」という記事にすぎなかった。
それに比較して安田浩一氏の記事は桜井誠氏の高校時代の元同級生への取材、桜井誠氏の母親が経営していた店で働いていたスナックのママへの取材など取材対象としての桜井誠氏に対して真摯に向き合おうとする姿勢が非常に顕著であると言える。
その安田浩一氏の取材に対する桜井誠氏の対応もまた記事となっている。11月7日に名古屋で行われた桜井誠氏の講演会に参加した安田浩一氏に対して
「あなたねえ、私の親族まで取材したでしょう。あなたの取材は受けない。出ていってくれ。」
と取材拒否し、そばにいた会員に対して
「これ、叩き出して!」
と命じたことが記されている。
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51715799.html
(転載者注:「G2vol.6掲載安田浩一氏の記事「在特会の正体」を読む」へのリンク)
[他、ネット上参考リンク]
http://g2.kodansha.co.jp/1771/1931/1932/1933.html
・「在特会(在日特権を許さない市民の会)」の正体(安田浩一)[講談社G2公式サイト]
http://togetter.com/li/75062
・安田浩一【「在特会」の正体】(講談社『g2』vol.6)への反響[togetter]
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/12/post_944d.html
・ネトウヨのお里が知れるという話
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/12/post_0348.html
・あいこく君のルサンチマン[以上2件、『ネットゲリラ』より]
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