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凪論 : 在特会徳島県教職員組合威力業務妨害事件公判傍聴記 6 〜EH被告人の父親は活動をどう考えていたか〜
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51712456.html
2010年11月22日06:26
草の根市民クラブの裁判在特会徳島県教職員組合威力業務妨害事件公判傍聴記 6 〜EH被告人の父親は活動をどう考えていたか〜
RN被告人の母の次は、EH被告人の父である。
弁護人「あなたはEH被告人の父親か。」
父「そうだ。」
弁護人「EH被告人の母親は。」
父「通訳をしている。」
弁護人「EH被告人が在特会に関心を持っているのをいつ知ったか。」
父「09年暮か10年頭ころ知った。」
弁護人「EH被告人は20歳のときにアメリカに留学してそこで在特会の活動を知ったそうだが、知っていたか。」
父「在特会に興味を持ったと聞いた。」
弁護人「EH被告人はアメリカで見て活動したいと思ったそうだが、帰ってきたときに知っていたか。」
父「インターネットを見ていたのは知っていた。」
弁護人「EH被告人は平成20年9月に沼津や浜松で弁当屋の正社員として勤めていたが、在特会の活動については知っていたか。」
父「やっていないものと思っていた。」
弁護人「EH被告人は平成22年6月に植木屋となったが、仕事ぶりはまじめだったか。」
父「そう聞いている。」
弁護人「当時、在特会の活動がそれまで以上に発展するとは思っていたか。」
父「仕事に一生懸命で忘れたものと思っていた。」
弁護人「4月の事件は直後にわかったのか。」
父「そうだ。」
弁護人「インターネットで見てどうだったか。」
父「行き過ぎだと思い、やめろと言った。」
弁護人「それに対して本人はどう答えたか。」
父「わかったと言った。」
弁護人「行き過ぎを認めたということか。」
父「そうだ。」
弁護人「保釈後EH被告人と話したか。」
父「話した。」
弁護人「本人はその後活動していないが、あなたと何か約束したのか。」
父「活動しないよう約束した。」
弁護人「拘留中には会ったか。」
父「私の考えとして活動をやめてほしいと強く伝えた。」
弁護人「活動しないようどう指導するか。」
父「情報を入手して監督する。個人の人生を大切に生きろ、人生を犠牲にするなと言う。」
弁護人「厳しく指導できるか。」
父「できる。」
弁護人「妻はあなたと同じ考えか。」
父「そうだ。」
弁護人「今後は植木屋に勤めることになるのか。」
父「植木屋については本人も気に入っていたようだ。」
弁護人「退職したと聞いたが。」
父「退職したが、会社が籍を残していると聞いた。」
弁護人「今後は在特会と距離を置いて欲しいのか。」
父「そうだ。」
検察官の証人尋問はなかった。
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