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土井たか子朝鮮人説の嘘|アウトローズウォッチング(β版)
http://ameblo.jp/outlawswatching/entry-10280108949.html
2009-06-14 04:55:33
土井たか子朝鮮人説の嘘
ネットの2ちゃんねるが発信元?
社会民主党元党首「土井たか子朝鮮人説」が盛り上がっている。しかも、大手マスコミや評論家までもが何も検証もせず、受け売りを垂れ流し問題になっている。
土井氏の本籍は、神戸市長田区二葉町9丁目である。父親は産婦人科と内科の医師で、地元では有名な開業医であった。朝鮮人差別が厳しい昭和の初旬から、神戸市立長楽小学校の校医も務めていた。
−−この事実だけでも、既に父親は朝鮮人ではない。ルーツに朝鮮人の血が混じっていることを理由にするなら、日本人の何割かが「朝鮮人」に該当する−−
土井氏は通学時、ブックバンドで長く括った本を肩に担ぎ、大股歩きをしていたそうだ。地元で有名な女番長であり、3〜4人の子分を引き連れ、国鉄鷹取駅に向かう姿を記憶している年配者も多い。女番長が引き連れている「子分」とは男子学生だったためでもあろう。
家族は、父親・母親・姉・兄・土井氏・弟の6人家族だったそうだが、姉が朝鮮人の男性と結婚したいと言い出し、家に連れてきた時から一家は崩壊の道を辿る。
昭和30年に自民党が誕生した際、党員1号になったほど保守的だった父親は怒り狂い、姉を絶縁し戸籍からも抜き捨てている。結局、姉は朝鮮人男性と結婚し、昭和34年の帰国船で北朝鮮に渡ったと言われている。平壌に住み、女の子が一人いたそうだ。
この事実は、土井氏が国会議員に当選した直後、「お姉さんは平壌にいます。女の子もいます。会いたいですか?」と北朝鮮の工作員が接触し、分かったらしい。
土井氏が京都の同志社大学に通う頃、父親と険悪な関係となり、実家を出て西宮市に借りた家から通っている。
父親が「土井医院」を長男に譲った後、その長男が亡くなり、次男が跡を継いでいたが、現在では土井医院は閉院している。
土井氏の兄も弟も自民党支持者であり、社会党に走ったのは土井氏のみである。その土井氏を支援していたのは、社会党の先輩で神戸市議を12期連続当選していた吉本氏。部落解放同盟の超大物でもある。
土井氏の初当選後、影のように支えていたのが元秘書の五島昌子氏である。
五島氏は明治大学で過激派活動をしている時、安保反対闘争で機動隊と衝突し仲間が死亡している。その頃、交際している男性がいたそうで、東大法学部のエリート学生であった。この男性が、後に警視総監となった前田健治氏である。前田氏は昭和38年の卒業時点、同期の関口祐弘氏が警察庁に入庁が決定していたため、1年間を民間企業で過ごし、翌年に警察庁に入庁している。警察庁は、同期で一人しかトップに昇れないシステムの為、後に警察庁長官に就任した関口氏より、1年後に入庁したのである。
五島昌子氏が可愛がって育てたのが、辻元清美 氏。辻元氏は奈良県が本籍であるが、子供の頃は大阪の西成で育ったそうである。非常に頭の回転が速い人で、「べ平連」を主宰していた小田実 氏に可愛がられ、西宮市に有る小田氏の被差別民のサークルで勉強している。
小田氏は、兵庫県警垂水警察署の隣で営業していた「喫茶メルヘン」のマスターであった北朝鮮工作員に定時報告に赴いた際、工作員の妹が朝鮮高校から帰り道し店に寄ったのを見かけた時、一目惚れして結婚を申し込んでいる。
喫茶メルヘンは、垂水警察署にコーヒー券を配り警察官の溜り場にすることで、警察内部情報を収集していたという。出前と称し、警察署内部も自由に歩き回ってもいたが、公安3課の情報で実態が判明し、垂水署長の命令により、ある日から警察官は喫茶メルヘンを使用禁止になった。
さて、小田氏のサークルには同和関係者や在日関係者が多くいたが、この中に、後に「第三書館」という出版社や「ピースボート 」を作った、辻元氏と実質的に夫婦関係となった北川明氏もいた。
北川氏は兵庫県赤穂市の出身で、神戸市須磨区に住んでいた京都大学時代、過激派の「赤軍派」に入り、ヨーロッパの日本領事館に潜入しパスポートを盗む任務をしている時に逮捕され、昭和51年に強制送還され1年間刑務所に入れられている。出所してから、小田氏達のバックアップにより出版社を立ち上げ、辻元氏のアイデアによる「ザ・文豪」のシリーズがヒットし金銭的に余裕ができたため、今後は共産圏諸国を専門に回る「ピースボート 」を計画し、小田氏達の反日運動家の大物が資金を出し合う形で「株式会社ピース・イン・ツアー 」を作っている。日本で指名手配された過激派メンバーが、ピースボートに乗って北朝鮮やベトナムを行き来していたという証言もある。
ピースボートは当初、フィリピン辺りの格安の船を借り、船員やコックも東南アジア人を雇い、東京などで「地方出身のノンポリ大学生」を勧誘し乗船させていた。出航と同時に、「反日」「反天皇」の講義やイベントが始まり、船の中は「フリーセックス」という解放区となった。このピースボートには、「水先案内人」という著名人を乗せていたが、土井氏や故筑紫哲哉氏などは常連であった。
実は、五島氏のアイデアで動き出していた「社会党女性の会」という運動があった。土井氏も五島氏も、辻元氏を東京選挙区から出馬させる計画で、全ての女性の会で辻元氏に司会をさせ顔を売らせていた。この計画は頓挫したが、基本路線は変わらないことは、現状が証明している。
結論として、土井氏の姉は「日本人妻」として北朝鮮に渡り朝鮮籍となり、当然朝鮮名になった。小田氏の妻は、今は韓国籍であるが、北朝鮮国籍の在日として朝鮮高校に通っており、その兄は朝鮮総連の情報幹部だった。つまり、ネットなどで流されている「為にする裏情報」というのは、土井さんを含めた周辺人物を「全て朝鮮人」と位置付けているが、実際には朝鮮人はほとんどいないのである。
どういう筋が「為にする裏情報」というガセネタを流しているのかは分からないが、それを検証もせずに再利用しているマスコミや評論家は、国家・社会にとって害悪なのは確かである。
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