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(回答先: 神奈川外人犯罪追放運動より (健全な国民社会を実現する運動 中村かなついブログ) 投稿者 優也 日時 2010 年 11 月 17 日 04:03:15)
健全な国民社会を実現する運動短信(旧『国民主義』) 活動予定等
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活動予定等
【蘇る保守運動】
皆様、激励の御電話やコメント等有難う御座います。いわうる「行動する保守運動」を離れて行った多くの方々から励ましや、支援の申し出、また一緒に頑張ろうという御電話やコメントなどを多数いただきました。
私の志は常に一貫しています。国家国民全体への奉仕の為、私は皆さんとも、また伴に歩み、日本国家の一部に浸透し権力を牛耳るボリシェビズム勢力(レーニン主義・毛沢東主義・トロツキズム)などの寄生虫勢力から民族同胞を解放するための戦いは、再出発の時を迎えたばかりです。
電話やメールをいただいた方々には一定の、回答をさせていただいたつもりですが、コメントに関しては、基本的に非公開にしています(システムの都合上、書き込みは出来るが表示されない様になっている)ので、メールアドレスの記載の無いコメントには残念ながら返信出来ません。
ただ、今回の件(西村事件)に関して、どうしても返答を要すると思われるコメントがありましたので、この場で公開、回答させていただきます。
<当方へのコメント>
> すでに外追から除名されたようですので「神奈川外人犯罪追放運動より」というのは変更すべきでしょう。彼らは愛国左翼と手を結ぶ事に疑問を感じないようです。逆に縁が切れて良かったですよ。
> タイトルは「極左毛沢東派討伐隊より」とすべきですね。関西の諸氏も応援してくれるはずです。
<当方よりの回答>
「神奈川外人犯罪追放運動より」というタイトルに関しては、変更しません。確かに、外部の方から見れば、「左翼と手を結ぶ事に疑問を感じない」と言われても仕方がないかも知れません。しかしながら瀬戸弘幸氏・有門大輔氏の判断は、決してその様なものではありません。あの方々も、苦渋の選択であったのです。共産主義を容認する事を疑問に思わないはずもなく、ましてや「行動する保守運動」を極左運動にする意図など、あのお二人には全く無く、行動する保守運動が解散して以来、多くの仲間達が離れていく中で運動を維持する為に、今は容共の道を選ばざるを得ないという苦渋の決断をした訳であり、それが社会の為になると考えての事です。私はそうでは無いとして異議を唱えましたが、現状認識の違い等の要因もあり、ここに食い違いを生じたのです。私は極左扇動家を決して認めませんが、極左運動に入っていく人間と言うのは、皆、その欺瞞に気付かず「それが社会の為になる」と信じて不毛の運動へ引き込まれていったのです。だから私は極左を認めてしまう事自体を非難する気にはなりません。少なくとも「外人犯罪追放」という理念は、今でも瀬戸氏の中にも、有門氏の中でも、私の中にも、力強く存在しているのであり、組織としては、とりあえず提携解消、その後、改組という手続きを踏む事になると思いますが、特に外人犯罪に反対する意志に関しては、分断されたところでなんら変わるものではありません。私はあの方々が発案した「外国人犯罪追放運動」というネーミングは好きです。
そして、私は除名処分に関しては特別意義を唱えようとは思っていません。そもそも、これは私が「決議されない場合は退会する」として早急な反共の意思表示を求めた事が原因ですので、両者の認識の違いを考えれば妥当なものでしょう。この件に関して、瀬戸さんに抗議したという話も聞きますが、それは特に必要ありません。と言うより、「今動かなければ退会する」という趣旨のものを突きつけたのは私の方であり、また電撃戦は綿密な調査と高度の保秘(機密保持)が必要な為、一応の警鐘は鳴らしたものの、具体的な内容は仲間内にも話していませんでした。つまり独断専行である事は否定出来ません。
今後の関係は未定ですが、除名処分の後、有門氏と話しましたが、結局のところ、国家社会の改革を求める目的は両者とも変わらないものの、容共か反共かという点に関しては溝が埋まるものではありませんでした。結果が出るまでは別の道を歩み、私の認識が間違っていたという結果が出るならば、素直に非を認め容共の運動に参加する他ありませんが、今の私は「反共」でなければ絶対に良い結果は出ないと信じています。
余談ですが、政治的運動ではなく神道という信仰から保守運動に参加した私は牛肉を食べません。だから私は、有門さんから牛肉を進められても牛肉は食べませんし、目上の瀬戸さんから誘われても「牛肉料理はちょっと」とお断りします。
牛肉に関しては全く正反対の意見を持った人間が伴に運動を展開していた事は不思議でも何でもありません。今回も同じ様に、お二人が極左との連携を「やむなし」としても、やはり私はお断りします。「行動する保守運動」の趣旨は当初、新風系の反共勢力が強く「反共」に主導権があったのは疑う余地はありません。当然私は参加しました。現在、運動の主導権が共産主義者に移り、容共運動化する時点で大幅な人事は必然であり、多くの方々が、私に対する除名に反対されているようですが、私自身、容共運動となるのであれば離れたいのです。
私は、神道を信奉する以上、反共ナショナリズムの信念を持ち続けます。「新風」はナショナリズムを失い、「行動する」は反共精神を失った訳ですから、私の運動はそのいずれでもないところで実施されるべきであると考えます。
神道の信奉者が反共であるのは洋の東西を問いません。ドイツのナチ党も運動の為に幹部が共産主義者と連携した事があり、この時は西洋の神道に該当するワグナー主義者であった党首のA.ヒトラーが猛烈な抗議を行った事があります。
蛇足ですが、私自身が細川・紫堂両氏の話を人伝で聞くまでは、本当に西村氏を信用じていたのです。両氏の話を聞いた後も、半信半疑で考えましたが、多くの方に意見を求める中で「信じるに足る」という結論と、それ以上の問題が明らかとなり、今回の決定に繋がりました。支援を表明していただいた方から「情けないから書くな」と言われた事でもありますが、共産主義について人一倍分析したと自負し、仲間を左翼に持っていかれた事もある私自身が、西村氏を信用してしまっていた訳です。主権の多くの支援者が、彼に騙されたり、今も騙されている事も責める事は出来ません。
【私が信奉するもの】
なぜ、私がここまで共産主義を警戒するのか疑問に思っている方も多いと思う。神道の信奉者である私には、大切な存在がある。それは皇室であり、私にとっての君は、やはり昭和の陛下であった。保守運動の中でも陛下について「過敏なくらい共産主義に対する警戒心が強かった」などと話される方も多い。しかしながら、過敏なのではなく、本当に共産主義というのは危険なのだ。陛下の反共精神は極めて適切であった。陛下は共産主義との戦いに関して率先して挑まれたし、戦後も積極的に動かれたのだ。
神道を奉じるナショナリストは、この共産主義の脅威に関しては決して忘れてはならないし、既に形を変えて共産主義は世界制服を果たそうとしている事実に目を向けなければならない。
【次回、国民社会研究会(NSS)】
次回の国民社会研究会(NSS)は11月21日(日)横浜市開港記念会館7号室。午後6時からです。
今回は、西村事件の教訓も踏まえ、メインを非軍事侵略理論「共産主義とは何か」を行いたいと思います。チャーチルも言っているように、共産主義は巧妙であり、その手口を知らないものは、はっきり言って勝ち目がありません。「共産主義を知らない者は、それだけでアカの手先に等しい」という言葉は貴重な言葉です。
なお、毛沢東主義対策チーム立ち上げに関する意見交換も予定が合えば行いたいと思います。
(かなつい)
(ここまで引用)
2010/11/19(金) 00:17:31
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投稿者コメント
行動界隈恒例の内ゲバ開始宣言らしい。続報として記録。
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