http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/497.html
Tweet |
「韓国併合肯定なら歴史語るな」崔洋一監督の「言論封殺」
日本で活動している韓国の映画監督、崔洋一さん(61)が、NHKの討論番組で、韓国併合を肯定するなら歴史を語る資格はない、と別の発言者を批判して波紋を呼んでいる。番組は、未来志向の趣旨だったようだが、逆に日韓両国の溝の深さを浮き彫りにした。
きっかけは、「アニオタ保守本流」というブログを書いているウェブデザイナーの古屋さん(27)が、自説を展開したことだった。
NHKで2010年8月14日に3時間近く放送された「日本の、これから ともに語ろう日韓の未来」。そこで、日本側の一般市民として選ばれた古屋さんは、韓国と日本は、同じ大日本帝国の一員だったとして、一緒に英米と戦った戦友だと主張した。韓国併合のときは、韓国人を虐殺したわけではなく、帝国主義の時代でやむを得ずにやっただけだともした。
これに対し、崔洋一さんは、そうしたイデオロギーが日本を支配していたのは認めたものの、そのために韓国併合があったというのは、とんでもない史観だと指弾。そして、顔を紅潮させながら、次のように語気を強めたのだ。
「36年間にわたる植民地支配がそれによって肯定されるという考え方は、基本的に歴史を語る資格がない!」
番組司会者は、慌てて話題を変えたが、そこに口を挟んだのが、京大准教授の小倉紀蔵さんだ。崔さんのこの発言は間違いだとして、歴史にはどんな考え方もありうると指摘した。正さないといけないのは、間違った事実に基づいて自分の歴史観を構築したときだけだ、というのだ。
すかさず、崔さんは、韓国併合には、客観的な歴史的事実があるとして、それを歪めることは間違っていると否定するのが大人の責任だと反論した。小倉さんも、権力者の言論封鎖はいけないと言い返し、議論は平行線のまま終わった。
http://www.j-cast.com/2010/08/16073583.html?p=all
この話題でネットは沸騰しているので、私も紹介しておくことにします。コメント欄にも次のような投稿もありました。
ザ・コーブの上映を求める記者会見
崔洋一「右か左かで言論の自由を否定してはいけない」12:24〜
http://www.youtube.com/watch?v=kv8oN4dEtKs
該当記事での発言
崔洋一「日韓併合を肯定する人間に、言論の自由は存在しない」2:14〜
http://www.youtube.com/watch?v=_eVkvLzuZWw
この主旨の矛盾した発言を、崔洋一は、どう考えているのだろうか?
1:前者が正しく、後者は間違っている
2:後者が正しく、前者は間違っている
3:反日活動さえ出来れば、論理の矛盾などどうでもいい
>Posted by 崔洋一は恥さらし! at 2010年08月15日 22:18
以上
どう考えているのだろうと問われればこれは3番が正解でしょうね。このような人達は独善主義者で、自分の都合の良い方向にしか考えない。
他人の意見を尊重するなどの気持ちは最初から持ち合わせていません。このような人物が日本を代表する映画監督などと称しているのですから、本当に日本は情けない国です。
朝鮮民族と違う歴史観は語る資格がないというのですから、これ以上の独善的な考えはないわけで、これを我々日本民族に対して平然と言い放つところが、何とも厚かましいというか傲慢不遜と言うしかありません。
この人物がどのような経緯で日本社会にいるのか知りませんが、多くの在日朝鮮人に考えて欲しいのは、日本に住ませてもらっていながら、日本の悪口を言ってしかも日本人の発言を認めないなどと言うなら、もう一日も早く朝鮮半島にお帰り下さいと言うしかありません。
しかし、歴史を語るのに「資格」があるとは初めて知りました。一体どんな資格なのでしょう。朝鮮民族の言ったことは全て正しいと認めた者だけが、そのような資格を持つとでも言うのでしょうか。
在日韓国・朝鮮人というのは捏造された歴史を利用し、それで日本に因縁をつけて利益を得て来たわけです。だからこのような正しい歴史観を述べる日本人が出てくると発狂状態になって発言を阻止しようとするのでしょうね。
日本という国家に併合されたことが、そんなに民族として恥ずべきことなら、その併合した日本にどうして居座り続けるのか?まさか日本社会で復讐するつもりでいるのではないでしょうね。
番組では放送されてはいないようですが、この在日の監督は発言する「資格がない」というだけではなく、もっと酷いことを言ったようです。
「君はここにいる資格はない」
「君はこのような場所とは一番場違いな人間だ」
凄い剣幕で怒鳴ったそうですから、是非ともNHKはそれをユーチューブにでもアップして欲しいものです。数十万どころか数百万のアクセスがあるでしょうね。
事実・真実を恐れる在日の姿を是非とも見たいものです。
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/the_radical_right/52542051
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 外国人参政権・外国人住民基本法01掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。