http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/468.html
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経営破綻(はたん)した商工ローン大手のSFCG(旧商工ファンド、東京)が破綻前の平成20年12月、親族会社に約400億円の資産を流出させた疑いが強まったとして、警視庁捜査2課は16日、民事再生法違反(詐欺再生)などの疑いで、同社元会長の大島健伸容疑者(62)と長男、嘉仁容疑者(33)ら計4人を逮捕した。同課によると、4人とも容疑を否認しており、大島容疑者は「やっていません」と供述している。
同課によると、大島容疑者は経営破綻直前の20年12月、親族会社に対し、所有していた計約418億円分の不動産担保ローン債権について、売買を装って事実上無償で譲渡し、資産を不正に流出させた疑いが持たれている。
破産管財人によると、一連の資産譲渡が行われたのは20年9月〜21年2月ごろ。同社が保有する不動産担保ローンや貸し出し債権など約2670億円の資産が、無償で譲渡されたり格安で売却されるなどした。このうち約1238億円は破綻が確実となった同1〜2月に処理。譲渡・売却先は、大島容疑者の義弟や妻ら親族が代表を務める企業など計7社だった。
捜査2課はこうした行為について、大島容疑者が差し押さえを逃れるために行った疑いがあるとみて捜査。21年9月以降、SFCG元幹部から、資産譲渡の経緯について事情聴取を重ねてきた。
その結果、複数の元幹部が「大島容疑者の指示を受け、部下らに手続きをさせた」などと供述。さらに約418億円の資産譲渡については、譲渡先との間で行われたほかの金銭取引と関連がないことから、SFCGから資産を移すことで債権者に損害を与えた疑いが強いと判断した。
破産管財人によると、今年3月時点で、SFCGへの債権額は約2900億円にのぼる一方、資産は約61億円にとどまっている。
SFCGは「商工ファンド」として昭和53年に設立。平成14年に社名変更した。中小企業向け担保ローンで急成長したが、貸金業法改正などの影響で業績が悪化。21年2月に経営破綻した。平成11年には強引な取り立てが社会問題化し、大島容疑者が国会に参考人招致されている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100616/crm1006161240019-n1.htm
(参考)
>「バカチョンカメラ?バカはアホという意味だよな。じゃあチョンはどういう意味だ!」…“金貸し一代”SFCG・大島健伸[9/9]
>1 :諸君、帰ってきたで?φ ★:2009/09/09(水) 23:45:24 ID:???
>(※かなり長文の記事のため抜粋です)
>渋谷区・松涛。東京でも有数の高級住宅街である。東京でも有数の高級住宅街である。一帯にはかつて紀伊徳川家の下屋敷があり、明治期に旧佐賀藩鍋島家が茶園を開いた跡地には、区立鍋島松涛公園が広がっている。「贅沢・無駄遣い」のそしりを免れるため、主が入居を拒否した都知事公館もある。
>この周辺を昨年秋以降、報道陣がたびたび訪れるようになった。取材対象は、商工ローン大手・SFCG(旧商工ファンド)の大島健伸(けんしん)元社長(61歳)。'03年には約1億1000万円、'04年には約1億4000万円の税金を納めて高額納税者名簿に名を連ね、その頃の推定年収は3億円前後と見られる億万長者だ。しかし、都知事公館同様、この豪邸も今年5月、主を失った。2月にSFCGが破綻し、破産管財人から引き渡しを求められたからだ。
>■上野アメ横で少年時代を
>破産の危機が訪れた昨年秋、借主や連帯保証人に文書で一括弁済を求め、貸しはがしを試みるもあえなく失敗。まさに万策尽きた感のある大島はかつて、社内向けに自伝『2010年 ザ・パワービジネス』を著している。
「汝の欲するところを徹底的に行え」フランソワ・ラブレーの小説の一節から始まるこの自伝には、2010年でのSFCGの「あるべき姿」が記されている。(以下、<>内は書からの引用)。
><社員数3万人。経常利益3000億円。102社を擁する国際的な企業グループ>この壮大な野望は脆くも崩れ去ったが、その原点には、大島の出自が影を落とし、幼少期に読んだというロスチャイルド家の伝記が影響を与えているようだ。
>1948年2月26日生まれ、というのが大島の戸籍上の誕生日だ。しかし、本当の誕生日は4月4日だという。<「男の子だから、少しでも早く学校へ行った方がいい」との両親の判断から、早生まれにされてしまったのです。終戦から3年目という混乱期だったので、戸籍上の数字を簡単にできることもできたのでしょう>
>大島は父・正義と母・淑子の間に、7人兄弟の長男として大阪府に生まれた。彼が2歳の時、一家は上野のアメ横に移住する。食糧統制下の時代、戦後のアメ横一帯には、安価な食料品を売買する闇市が広がっていた。一家を率いて上京した20歳そこそこの父・正義も、商売を始めたという。
> しかし、上野界隈には、大島家が手掛けていた商売の実態を知る人は意外なほど少ない。その理由を別の商店主が語る。「アメ横は日本人と在日朝鮮人、
> 中国人が入り乱れて出来上がった。そのため、『闇市時代に不法占拠があった』と言って日本人と在日の人たちが対立していたこともあり、当時は商売上、
> 交わることはあまりなかったのです」
> 実は、アメ横で大島家を知る人の間では、彼らのルーツが在日コリアンであることは周知の事実だ。大島は'65年12月、17歳の時に、父親の兄弟5人の家族と
> ともに日本に帰化した。大島の朝鮮名は丁健伸(ジョン・コンシン)。大島の伯父は、今も在日本大韓民国民団台東支部の顧問を務めている。
> 大島の親族が語る。「正義さんは子供たちに一族のルーツをしっかりと教え込んでいた。正義さん自身も在日であるという意識が強かったようです。
> それは当然のことでしょう。帰化後、一族は同胞から『国を売った』と悪口を言われたこともあった。思春期だった健伸さんの胸中たるや、察するにあまりあります」
> 在日2世としてアメ横で育った大島は、起業後もそのアイデンティティを堅持していたフシがある。前出のSFCG元幹部が語る。「ウチでは融資実行の際、
> 日付がわかるように債務者にその日の新聞を持たせ、使い捨てカメラで撮影してくるのが慣例でした。ある日、まだ若い社員がそのことを
> 『バカチョンカメラで撮影してくればいいんですね』と言った。それを聞いた大島は、烈火のごとく怒ったのです。その社員に詰め寄って、
> 『バカというのはアホだという意味だよな。じゃあ、チョンはどういう意味だ!』と。真っ青になって黙り込む若い社員に対し、大島は『意味もわからず
> 言葉を使っているのか!』と怒鳴りつけていました」 (以下略。全文は週刊現代誌面でどうぞ)
> ソース(週刊現代 9/19・26号 52〜57ページ) http://online.wgen.jp/
http://www.asyura2.com/09/senkyo72/msg/844.html
(アンチキムチブログより)
【司法の広場】
商工ファンド倒産 M・S
●民事再生申請
昨年から言われていたことがやっと実現した。
筆者は昨年の11月頃に申請すると聞いていた。
埼玉の物件を売り急いでいる業者から聞いたわけだ。
コシトラスト関連不動産でもかならずSFCGが登場してきた時期がある。
SFCGの問題の本質はどういう資金のダミーなのかということだ。
こういう企業が一部上場企業だったわけで日本の証券市場の暗部である。
コシトラストの過剰融資問題が刑事事件にならないのは何故か。
迂回融資というのはダミー資金ということである。
SFCG問題とコシトラスト問題は双生児みたいなものである。
そして不良債権とばしはいとこ同士であろうか。
司法当局や関係庁の真相解明がどこまで進むか見物だ。
http://www.shihoujournal.co.jp/plaza/090224_1.html
http://antikimchi.seesaa.net/article/114782645.html
http://antikimchi.seesaa.net/article/153409792.html
(コメント)
大島健伸 は日本人ではありません。
丁健伸 という朝鮮系帰化人です。
国籍だけ日本であれば、横暴を働いてもいいというわけではなく、
「同じ日本人として恥ずかしい」とほざく人種と同類の工作員であることが分かるわけです。
私はそういうチンピラ人種を許しませんし、それを元に朝鮮韓国人は祖国へ帰るべき考えは変わりません。
一部だと主張するのなら、何故同胞同士で牽制していかないのか? という疑問が残るだけですので、反論しても無駄です。
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